スタートダッシュはみんな緩めだったので、そこそこの位置で草むらに突入。
シケインで3位になって、そのまま砂地へ。砂地の後一人をパスして2位に
2周目最初のホームストレートでもう一人パスして1位に。
ここまで冷静
ここからアヘアヘ
後ろから追ってきているのではないか、ペースはこれでいいのか、と不安になって焦りながらの走行。マツモトさんウツミさんになんども落ち着けとアドバイスをもらうも、この胸の高鳴りを落ち着けることはできませんでした…？
2周目終盤の山ぼこ地点でチェーン落ち。そういやチェーンガードついてるのになんでインナー側に落ちたんだろう。
中盤の草むらへ行く段差で全後輪を打ち付け、前のタイヤはパンク、後輪はリムがおしゃかになりました。パンクしてもチューブラーのお陰で走り続けることができ、曲がるときフロントがやたら歪み滑ることでようやく気付き、1周後のピットでマツモトさんのバイクに交換。サドル高すぎて刺さりながらの走行でした。
ちなみにタイヤはシーラントで補修して、ホイールは新たにアルミリムチューブラーを注文しました。中華カーボン今までありがとう！
ゴール地点の写真です。
おわかりいただけただろうか……画面右端にガッツポーズをした人のようなものが映り込んでいるのを……
おかわりいただけただろうか……
頑張った自分へのご褒美（）
シクロ初レースですが、C3で優勝したので昇格し、関西シクロでも一気にC2で走れることになりました。やっていきましょう。
優勝おめでとうございます！
返信削除小さすぎる写真見る限りでは、ぶっちぎりじゃないですかー。
初レースなのにスゴイです。
シクロ見ていると楽しそうで私も興味あるのですが、機材が恐ろしい勢いで壊れていくと聞いて（ひろスミスさんも1レースで中華カーボンが天に召されたようですし汗）、二の足を踏んでしまいます。
みづゐさんの脚質と実力なら、C1まで余裕でいけると思います。テクニックでどうなるかですね。ロードのコンポが余ったらどうぞ。
削除中華カーボンは押すとへこむようなペラいやつだったので、いつか壊れるとは思ってました。
1レースで壊れたのは僕がへったくそだったからです。頑張ります。
機材は無難なものを普通に扱えばそう壊れることはないですよ。