2017年12月31日日曜日

2017年12月29日金曜日

関西クロスJCX烏丸

●種目
関西クロス烏丸半島

●天気
晴れ

●コース
舗装路→180度ターンキャンバー→急斜面→小ドロップ→パナレーサーキャンバー→逆S次キャンバー→芝→シケイン→芝芝→舗装路

●機材
BH+カーボンTU
前1.7 後1.8

●レース戦略
何も考えてなかった…。

●補給
ガッツギア×2

●ウォーミングアップ
舗装路で30+30を5本

●スタート時の覚醒基準
少し悪い

●レース目標
特になし

●リザルト
48位、60%

●副賞
N/A

●展開
スタート直後に前方で落車が発生し、避けてよたよた再スタートしていたら集団最後尾になっていた。パナレーサーキャンバーではコケて、単独になり焦り、必死で追走したらS字キャンバーで超詰まってたのですぐに追いつくことができた。そこから数分は抜きどころがなく集団最後方にいたが、ここで落ち着くというか諦めというか、とにかく冷静になることができた。芝区間は1箇所砂が浮いているところを気をつけたら、それほどテクニカルな箇所もなく、後輪が滑る様を楽しむ余裕さえでてきた。JCXなので参加者が多く、誰かをパスしてもまた次の目標が見えるので、モチベーションは比較的容易に保つことができた。ラスト3周あたりからアゲていって、最後にベストラップを出せたのはよかったと思う。ただまだ総裁とリザルト1つ違い…。


●改善が必要な点
まだまだパワーに任せた走りになっている

●レース後の痛み、違和感、不具合
翌日広背筋の筋肉痛
3日後のローラーで右ひざ内側に違和感



2017年12月24日日曜日

クライマックス

月曜
TSS126
zwift met-5 race, EVR raceに参加

火曜
TSS146
夜練友の会広峰、5名ぐらい?
ソレイユのみっちゃんが強烈なペースでガンガン登っていったかと思ったら、途中で嘔吐しながら失速していた。僕は登りの途中でペースダウンすることがないよう淡々と登ることを意識しながら夜練してるわけなんだけど、僕に足りないのはこういうガッツなのかなとハッとさせられた。練習で出し切ることが今後の課題になりそう。いい感じにやる気をもらえたためか、帰路もそれなりにガンガン踏んでいけた。最後にゼロスタートスプリント4本。

水曜
TSS128
EVR Raceをつなぎにして、4 lap flat race と cat & mouse rideに参加
cat & mouseは皆駆け引きなしでガンガン牽いていくので小気味よく、油断ならないのでいい練習になる。

木曜
夜練友の会増位山4名参加
疲労が溜まっていたせいなのか、6本登ったと勘違いしていたんだけど、みんな「5本ですけど」というので、6本だと思うんだけどなあと思いながら帰宅した。ログを見たら5本だった。おかしいのは僕だった。

金曜
レスト

土曜
TSS100
菖蒲谷へ行った。トレラン勢が居たけどスタート前からなんか険悪そうな雰囲気になっていた。それはそれとしてシクロクロスバイクで菖蒲谷を走ってみた。落ち葉で路面が見えないため、リム打ちパンクの危険性が高い。あとアップダウンしかないのでキツイ。けどいい練習になった。多少なりとも翌日のシクロクロスin烏丸半島に活かされたと思う。

日曜
TSS150
シクロクロス烏丸半島に参加した。別記レースレポートを書く予定。


来週の夜練は火曜のみの予定です。それ以降は仕事が。。。年で一番忙しい時期なんで。火曜もなんかあやしいけど、まあ頑張るぞ

2017年12月20日水曜日

東海シクロクロス ワイルドネーチャープラザWNP

●種目
東海シクロクロスWNP
C1

●天気
晴れ

●コース
スタート→砂→砂→砂→砂キャンバー→砂緩い登り→砂ドーム→砂下り→砂丘→アリ地獄→下り→砂→砂→林間コース→ステップ→ゴール

WNPの砂は比較的浅く、コースは広い。マイアミのように一本外れるとアウトってわけじゃなくて、通れる場所は無数にある。轍をトレースできたら高速でクリアできるが、外れてもまだチャンスはいくらでもある。体力さえあればいくらでも試して楽しめるいいコースだった。

●機材
BH RX TEAM
mekaanikko + グリフォ
前1.6, 後ろ1.7

●レース戦略
ワイルドな走りをする

●補給
レース前:ガッツギア

●ウォーミングアップ
10分流し、30+30インターバル4本
やっぱアップはやったほうがいいね

●スタート時の覚醒基準
ふつう

●レース目標
上位

●リザルト
11位, 39%

●副賞
ない

●展開
最初は砂のワダチを上手くトレースできず、力任せに処理していたんだけど、周回を重ねるごとにわずかながらコツが分かってきた。腰をなるべく引いて、体幹に集中して上半身はリラックスする。ある程度ハンドルが暴れるのはしょうがないとして、柔軟に対応できるよう力をなるべく抜いて走った。砂への突入時に十分加速していると沈まずにガンガン進めるけど、急制動に対応できずハンドルをこじって前転を2度もしてしまったので、ほどほどが肝心だなと反省した。砂丘登りと林間コースは体力温存のためにかなり力を抜いた。抜かし所は無数にあるので、抜かれても気にしない。砂場を速く楽にクリアすることに集中した。周回を重ねるごとに砂の扱いがうまくなっていき、スムーズにクリアできる箇所が増えていった。闘いのなかで成長していく系主人公の気持ちになった。正直こんなに楽しいシクロクロスは初めてかもしれない。最終周回で一人パスして、まだ終わらないでくれと思いながらゴールした。


●改善が必要な点
テクニック面はまだまだ向上の余地があるけど、まあ今回は実力なりの結果が出た。
美山の悪いイメージを払拭できたのでよし。次やっていきましょう

●レース後の痛み、違和感、不具合
特になし
ランで無茶しなかったおかげか

いい感じに刺激が入ったのか、翌日のzwiftめっちゃ追い込めたの良かった

2017年12月15日金曜日

サンドウィッチ式


月曜
TSS142
ラン13分
zwift ZHR TT raceの後EVR raceで時間を潰して、WBR 4 lap flat raceに参加した。1周めのつづら峠から飛び出す形になり、そのまま逃げ切った。

火曜
TSS161
ラン5分
夜練友の会広峰に参加した。気温は非常に低かったけど、防寒防風をしっかりしたので最後までほっかほかで快適なライドができた。帰宅後の自室が寒すぎてびびった

水曜
TSS140
ラン14分
zwift EVR raceとWBR 4 lap flat raceをつなぎにして、KOREA cat & mouse rideに参加した。グループリーダー(mouse役?)がいきなりペースアップしたりタレたりを繰り返すので集団内の中国人グループがキレていた。中盤からグループリーダーを千切って先頭集団で展開した。通常のレースと違ってみんな駆け引きなくガンガン先頭交代するので油断できずに楽しいライドだった。

木曜
TSS160
ラン9分
夜練友の会増位山に参加した。新しいライトを試してみたけど、やっぱvolt1200に戻すと思う。それか小型のヘルメットライトをまた使うか。スペック上のルーメンは低くても、視線の先を照らせるヘルメットライトのメリットは街灯のない峠道で真価を発揮する。鹿を照らせ。

2017年12月10日日曜日

サイクルエンデューロin播磨中央公園

●種目
サイクルエンデューロin播磨中央公園
90分ED
時計回り&反時計回り

●天気
曇り後晴れ

●コース
はりちゅう自然散策コース3km

●機材
GIANT
前LWC+grandprix4000s 6.5
後ses3.4 + grandprix4000s 6.8

●レース戦略
楽しい走りをする

●補給
レース前:ガッツギア
時計回り:CCDドリンク
反時計回り:CCDドリンク、ワンセコンド(現地確保)

●ウォーミングアップ
コース2周

●スタート時の覚醒基準
ふつう

●レース目標
逃げ切り入賞
スプリントしない

●リザルト
時計回り3位
反時計回り10位

●副賞
3位ワンセコンド1ケース

●展開

時計回り
2周目からITKW君とかオープンのMGEさんがペースアップを図るので、僕も合わせてペースが緩んだタイミングでアゲていった。路面はウェットだったけどはりちゅう下りS字コーナーは慣れもあって他者よりもアドバンテージを感じたため、積極的に先頭で入ることにした。スプリントはしたくないので逃げ切りを狙い、何度か逃げ集団を作ってみたけど結局吸収されたので、逆に逃げを泳がせたり正攻法として登りのペースアップで脚を削ってもらったりしてじわじわとダメージを受けてもらった。1時間ぐらい経ったところで5名まで先頭を減らすことができたけど、これ以上は難しそうだったので最終周に備えて脚を温存することにした。最終周序盤の登りでかなり上げてみたら3名抜け出せたのでそのまま逃げ切りたかったけどうまくローテできず、また5名の集団になった。もう気持ちが切れていたんだけど、2回めの登りではITKW君が野獣の咆哮(怖い)の後にペースアップをしたのでなんとか喰らいついていった。そこでも3名抜け出しという形になったので、もう表彰台狙いでいいなと思い下りを全力で踏み抜いた。スプリントは見送って流そうかと思ったけど、ふと後ろを見たらソレイユKBYSさんが猛追しているのが見えたので、慌てて踏み直した。右ハムを痙った。なんとか3位でゴール

反時計回り
終盤の下りを集団後ろで入るとやばい。インターバルがかかり、高速のまま序盤コーナー(ウェット+車留めポール+グレーチング)に入り、また強烈なインターバルに耐えないといけない。登りで多少無理してでも前方で展開しておきたいけど、すでに脚はいっぱいいっぱいだったので非常にタフなレースになった。30分経過ぐらい、序盤コーナーで落車が発生した。確か「スピード速すぎじゃね?」と思った矢先のことだった。動画を見返すと前輪から滑っているようだった。番手にいた僕もブレーキをかけてしまい前輪が滑りまくったけど、コースアウトするだけでなんとか落車は免れた。ここで腹筋を痙ってしまい、先頭集団から離れてしまった。ゆるい登りで頑張ったけど追いつくまでにはいかず、もうお終いかと思ったらたまたまソレイユNKMRさんがいたのでガンガン牽いてもらい(本人に牽いている自覚はなかったらしい)、終盤の登りでなんとか合流することができた。その後は積極的にアタックする方が少なく、脚が終わっている僕でもなんとかついていけるペースで展開した。アタックっていうか、集団が見送ったのに勝手にタレてくる人が多かった気がする。ラスト1周目前で目が霞んできて、多分ハンガーノックにより失速した。フルラップの方の中では最下位でゴール。今度会ったときに会長に言おうかと思うんだけど、反時計回りは下りスプリント、もしくは車止めポールのカーブの後にゴールを設けるしかなく、かなり危ないので止めた方がいいと思う。


●改善が必要な点
モアパワー

●レース後の痛み、違和感、不具合
腹筋、大腿四頭筋の筋肉痛

はりちゅうへ向けて



月曜
TSS118
WBR Flat race、つなぎでEVR race A、千切れるまでWBR Flat raceに参加した。

火曜
TSS150
夜練友の会広峰
7名ぐらい参加
広峰は後半にきつくなるイメージで、やっていく気持ちもしくはペース配分を求められるいいコースだと思う
帰りは川沿いに北上したところ大変寒く、耳がもげそうになった。

水曜
TSS88
今週は平日のTSS上限を決めていたので、ここで調整をいれた。
zwift WBR hilly race、EVR race Aに参加した。
遺跡コース前の少し長めの山道でセレクションがかかる。僕は第2集団あたりに合流して固まってから追走。遺跡コースいいね。緩やかなアップダウンがありみんなの出力は自然と上がるんだけど、平坦コースみたいにきれいなトレインが組めないので上手く追走できない。全員意思統一して一定出力にすれば自然とローテできるんだけど、当然みんなしんどいので前に出たらペースダウンするんだよな
しょうがないので僕の一本引きでガンガン詰めていっていたんだけど、目標TSSを達成していたのでいい感じのところで離脱した。ごめん。


木曜
TSS150
夜練友の会増位山
4名参加
NKNさんがショーワグローブのえらいさんと知り合いらしいので、防寒テムレスの黒い版を出してくれ!とプッシュしておいた
カラバリぐらい簡単だろ、と思ったんだけど大きなところだと小回りが難しいんだろうか。

水曜日、調子がかなりいいときにTSSを見て練習をあえて止めた。こんなことしたの今までで初かも。結果、翌日もガンガン動くことができ、帰り道の平坦路で高速巡航の感覚を思い出すことができた。なんというかハムストリングがゴムのようになり、そのしなりによりペダルへじわっと入力できるイメージ。どこまでもガンガン進んでいける感覚になる。夏場L3強度で乗り込んでいたときにこういう感じになったな。これが仕上がるってことなんだろうか


金曜
レスト

土曜
サイクルエンデューロin播磨中央公園
TSS27。3時間でこれかあ。


2017年12月6日水曜日

関西クロス美山

●種目
関西クロス美山向山地区

●天気
晴れ

●コース
根っこコーナー→根っこ登り→ちょっと下り→急坂→急坂→タイトなS字→激下り→ピット→芝→シケイン→コーナー出口にいやらしい砂利→ヌルヌルキャンバー→舗装路→周回起点

●機材
BH+カーボンTU
前1.8 後1.9

●レース戦略
最初は無理して抜かそうとしない、流れに乗る
下りは覚悟

●補給
向山焼、ゆずカレー、大判焼き

●ウォーミングアップ
舗装路を流しただけ
アップできる箇所が限られていた。固定ローラーを持ってくるべきであった。

●スタート時の覚醒基準
悪い。
先週から急に練習量を増やしたせいか回復が追いついていなかった

●レース目標
66%以下

●リザルト
-1Lap, 97%
圧倒的最下位

●副賞

●展開
スタートしてから数百メートルで森林コースに突入し、当然のように混雑が起きた。ポジションキープしようにも後ろからガンガンぶつかってくる。なぜ…。担いでいるバイクにすごい衝撃がきて、後ろから「ハンドル曲がった!」って聞こえてきたのにはさすがに萎えた。

このときの防衛戦でディレイラーハンガーが曲がっていたようで、ロー側へ変速するとスポークとの接触音が鳴り出した。僕はこれをスポーク折れと勘違いし、それでも走行可能だったのでもう気持ちを切り替えてやっていこう!と気合を入れ直した。入れ直してしまった。3周目ぐらいでダウンシフトしたときに後輪にディレイラーを巻き込み、完全に走行不能になってしまった。そこから半周担ぎランをしてピットインするも、その時点でかなりの方にラップされていたので気持ちはもう終わっていた。

そこからはほどほどのペースで走った。思っていたほどC1の周りとくらべて下手でもないなってことを認識できてよかった。あと、レース心拍じゃなかったらあのコースすごく楽しかった。

美山は3年前のロードレースで肩鎖関節脱臼し、2年前のクロスで泥づまりが起きC2最下位になり、今年はC1でメカトラにより最下位になった。いいイメージがないなあ。

●改善が必要な点
DNFする勇気を持つ

●レース後の痛み、違和感、不具合
半周の担ぎランのダメージを2,3日は引きずった。いい練習になりました。

2017年12月1日金曜日

ロンドン

日曜
菖蒲谷へ行って延々5時間ほど走った。外周コース4回行ったし、ほぼ全コースを堪能した。ホイールをクロスマックスに変えたところで下りのテクは伸びないと思うんだけど、妙な自信がついたせいか今までいけなかったところも乗車でクリアできるようになった。非常に楽しい。

月曜
前日調子に乗りすぎたので疲労困憊
完全休養

火曜
TSS170
夜練友の会広峰
参加者何名だったっけ。7~8名
夜景を見に来たカップルがこちらばかり見ていた

水曜
zwift TSS140ぐらい
4 lap flat raceとEVR raceと3 lap hilly raceに参加。後半はもう集団についていくのが精一杯だったんだけど、せめて綺麗なフォームで回そうと意識して頑張った。

木曜
定時過ぎてからまさかの会議で夜練に間に合わなくなり、zwiftをした
主催者がドタキャンして、なおかつ当人はzwiftやっているとかやばいな
ごめんなさい
volcano flat raceで逃げ切り勝利目前だったけど次のWBR flat raceの時間になり強制ワープされた。

金曜
TSS89
EVR race Aで時間を潰して、WBR flat raceに参加した。ゴールスプリントではドベだっった。その後間もなく始まったWBR flat raceはもう脚が残っておらずDNF
今週平日で531TSS稼げた。目標の600には届かなかったけど、まあまあよし。

2017年11月23日木曜日

クロスマックス



月曜
zwift MET-5 race
50分306W
シリーズ戦なのかな。レース説明見てもよく分からなかったしリザルト画面がめちゃくちゃだった。1周目の坂で「グルペットみたいで退屈だ」というコメントが出たので、アタックしてみたら抜け出せた。そのまま逃げ切ってゴール。

続いて EVR race
55分293W
スタートからすでに足が重かったけど、淡々と回してたら段々と楽になってきてテンションも上がっていった。
同じように足が重い日でも、ずっとダメダメなときもあるし、違いはどこにあるんだろうか。やっぱやっていく気持ちなんだろうか。

火曜
夜練友の会増位山
6名参加
NKNさんがニューバイクだった。ニューじゃないけど、それはまあ。
帰路は川沿いに北上したけど、北風が辛かった。最後の峠でマイナス1℃だったし、今年の冬はやばいね

水曜
レスト

木曜
ちょっと仕事してから菖蒲谷へ行った。借りたクロスマックスの慣らし運転だ。ずっと使ってたホイールセットが完成車についていたもので、一気に500g以上軽くなったおかげか体感できるレベルで登りが軽い。ホームコースだからなおさら分かる。これはすごい。でも下りは特に速くならない。ブレーキかけすぎってのは分かってるんだけど、怖いやん。ブレーキいっぱい握りしめて、ゆっくり、ゆっくり、下っていきたいやん。

展望台DHコースへのアプローチを初めて全乗りできたので、大きな自信になった。あれいけたら大抵の坂は登れるやろ。まあ押したほうが楽な気がするけど…。

でそのDHコースの下りでライン外して谷へ落ちた。うまく転がるように着地(?)できたのでダメージが少なくて済んだ。左膝が少し痛むくらいかな

夜にzwiftして、31分311W、53分283W

明日仕事やし飲み会だ

2017年11月22日水曜日

関西クロスマキノ

●種目
関西クロスマキノ
UCI elite men
というと聞こえがいいね

●天気
晴れのちくもりのち雨のちあられ

●コース
マキノ高原
舗装路→芝ゆるい登り→ピット前平坦→ちょっときつめの登り(ピット前でみんな頑張ってしまいここでタレるので抜かしどころだった)→舗装路登り→芝下り→急坂2回(1回目の階段は左隅を乗車できたけどリム打ち気味だった)→芝平坦→S字→急な下り→急な下りからの登り返し(降車姿勢で下るのが正解だったんだけどカーボンリムじゃあ止まんねえからよ…)→泥がきつい登り→ピット→登り基調→S字→超長い下り(ペダリングする度胸がなかった)→フライオーバーをくぐる→シケイン→いやらしい登り(いやらしかった)→
デコジャ→超長い下り2(右側に穴が)→フライオーバー→ホームストレート




●機材
BH+カーボンTL
前1.6, 後ろ1.7

●レース戦略
最初は最後尾で落ち着いて走る
コーナーで無理して抜かさない

●補給
スタート直前にピットインリキッド

●ウォーミングアップ
30+30を5回

●スタート時の覚醒基準
普通

●レース目標
完走

●リザルト
-2 lap
41位/89人(46%)

●副賞
ない

●展開
最後尾スタートをして、ホームストレートでガチの最下位になった。そこから階段の担ぎまでは後ろをフラフラしていた。そこまで温存していたおかげで冷静にペース配分を考えることができ、最後までタレずに走れた。というか今回のコースはとにかくコケないことに必至になってしまい、あとは残り少ない脳マージンをペース配分に持っていってしまったので、他人と競い合う余裕がまったくなかった。多分みんなそうだったと思う。コーナーで無理やり追い抜かそうとして共倒れするよりも、各自のペースを守って走ればいくらでも抜かすチャンスはある。ていうかドロドロでズルズルでそれどころじゃない。なんだこの斜面は。前輪が滑るんだ。


 1週目の長い下りの石か穴で前輪を強打し、金属音とともにハンドルがお辞儀した。もともとシャクっているので、おじぎしたらロードと同じようなポジションになったので、慌てずそのまま進むことにした。

3周目も同じ場所で前輪を強打し、ハンドルが土下座した。馬鹿野郎!
 降車して曲げ戻して再スタート。これ以上衝撃はいけない。以降は下りで下ハンを持つようにした。ピットに入ることも考えたけど、用意してもらっている予備バイクのポジションがかなり違うので、このまま進むことにした。結果としてはよかった。

終盤はデイブさんのパックに入って抜きつぬかれつを繰り返し、ついでに小坂さんにラップされ、マイナス2Lapで終了した。


●改善が必要な点
急な下りでのブレーキング


●レース後の痛み、違和感、不具合
直後はとにかく寒くてやばかったが…以降のダメージは全くなし

2017年11月18日土曜日

メンタルヘルス


木曜
zwift kiss race
1時間315W
ローラーのCP60としては最高かな
なんどか胃液が逆流したけど持ちこたえた。
1本目のbox hillで先頭集団から千切れ(まじかよ)、第2集団を形成して追走した。
ずっと1本引きをして、1周かけてやっと先頭に追いついた。
牽制なんかするからせっかくの逃げが潰れるんだぜ~
その時点でかなり達成感があったんだけど、そのまま2本目のbox hillも先頭パックで通過できたので、ゴールまで頑張ってみることにした。
ラスト500mからaero boostを使って2位。
スプリントは600-700W程度だった。
ゴールスプリントになったらaero boost持ちが必ず勝つので、これでいいのかなって気持ちはある

金曜
仕事で理不尽なことがあったけど、夜練までの往路の1時間でかなりスッキリした。
やっぱ有酸素運動はいい…。

夜練友の会増位山
3本めで足がもげそうになったけど、逆にそれだけ追い込めるほどメンタルの調子がいいということで、引き続き5本目まで追い込んだ。
やはり帰路も調子がよかったので、コンビニで補給した後少し遠回りをした。
生まれて初めて午前様ライドをしたと思う。
眠かったけど食欲のほうが勝ったのでキッチンの即席食を手当たり次第食べ、血糖値の高まりを感じながら就寝(最高)

土曜
8の字練をしたぐらいで、ほぼ完全休養
明日のマキノに備える
カイロ買ってないな。コンビニで買うか

2017年11月16日木曜日

勝てば負けない

月曜
時間調整で4 lap flat raceに参加。25分311W
序盤からペースアップを繰り返し、ちょっと集団から飛び出したところで加速して逃げに入った。
ちょうど集団に捕まったタイミングで次のレースが近づいてきたため、自動ワープで離脱した。
皆あいつなんやったねんって思ったんだろうな・

続きましてevr race 40分306W
足がすでにパンパンだったので、SSTを維持できるように頑張ろって思ってたら、意外と調子が上がってきて、ガンガン踏めるようになった。

火曜
kiss AM race 34分300W
vivosmartをHRセンサー代わりに使っているんだけど、どうも腕時計型はうまく心拍を拾ってくれない。
一人逃げを続けていたら「アタックするな」「HRM付けてないのならレースをかき乱すのをやめてくれ」といったコメントやダイレクトメッセージが来た。
zwift powerというサイトのリザルトでは心拍データがないとDNQ(資格なし)扱いされるんだけど、それが膨れ上がって「心拍がないやつはギルティ」という暗黙のルールが出来上がっているようだった。
途中離脱して胸バンド型を取り付けて再出走した。

続いて4 lap flat race 34分300W
前レースと同じように一人逃げを続けていたが、やはり非難コメントはなかった。
HRM持ちがレースをかき乱すのはいいのか。
で、こっちのレースは普通に体力切れして集団にもついていけなくなった。
いい感じに追い込めた。

水曜
夜練友の会増位山5本
ダウンヒルエリートになったNさんが絶好調だった。僕がヘロヘロだったのもあるけど、それにしても速かった。
外は寒い。西播磨生足選手権にエントリーしていたんだけど、もう耐えきれずタイツを履いた。
後は冬用ジャージとシューズカバーを付けたら去年の真冬と同じ装備になるんだけど…先が思いやられる

2017年11月13日月曜日

菖蒲谷エンデューロ

●種目
菖蒲谷エンデューロ
2Hソロ

●天気
晴れ
日が射してくると日陰とか落ち葉とかとのコントラストがあれして、非常に路面が見えにくいタイミングがあった

●コース
菖蒲谷森林公園8の字コース

歴代最凶コース
1周につき平坦20mもなかったんじゃないかな



●機材
Trek superfly
前1.6後ろ1.7

●レース戦略
スタートダッシュに無理についていかない
最後まで追い込む

●補給
ボトル1本(BCAA水)
やばくなったら車まで補給取りに行こ、って思ってたら結果補給なしでいけた
2時間保つとは思ってなかったのでなんか自身がついた

●ウォーミングアップ
5分走、芝8の字、3*(30+30)
心拍は早々に上がってきたのでアップは早めに切り上げた

●スタート時の覚醒基準
普通

●レース目標
こけない
(こけた)

●リザルト
3位/13人
シンちゃんが謎DNFしたのと、会長がフルラップ参戦してなかったので

●副賞
参加賞でやたら頑丈なエコバックを貰った

●展開
初めて走るコースなので序盤はおっかなびっくりだった。だんだん慣れてくると、精神的にも余裕がでてきて、「次の下りの右側に根っこがあるから避けて、次に真ん中にある石は踏み越えて大丈夫」なんて考えながら走れるようになった頃から下りもそれなりにペースを上げることができるようになった。でも崖担ぎ上げからの根っこ下りは最後までおっかなびっくり下っていた。あそこ前輪つっかえたらほんと終わりだな。

中盤に会長に下りでパスされたので若干やる気をなくしたが、登りで抜かしてさらに差をつけることができたので、急にやる気がみなぎってきた。実は主催者である会長は途中から参戦していて、レースモードの会長だったら僕の登りのペースより速いはずなんだけど、興奮状態だとまともに思考できなかった。結果、やっていく気持ちを保ったまま最後まで追い込むことができたのでよかった。

追記:会長パンクしたらしいで

MTBのレースで追い込むことができるのはまれで、それは僕が中途半端な実力であるために上位の誰かとパックになって走ることがなく、最後まで単独走することが多いからである。

会長に下りでパスされたあと、若干後ろについて彼の走りを観察できた。登りで根っこを迂回するより勢いを付けて超えてしまう手もあるんだな。でっかい根っこが2つ連なっているところを思いっきり腰を引いて下るより、思い切って飛んで2個めの根っこに後輪を当てるほうが速い。一人で走っていると毎周回同じラインを同じやり方で下ってしまう。急にレース中に冴えたやりかたを思いつくことはありえない。もっとたくさん上手い人の後ろについて走る機会を得たい。

ゴール手前の下りで根っこにひっかかり前転。着地したところの岩に膝をすりつけて出血した。この程度で済んでよかった。

●改善が必要な点
足つきしたあと数十秒集中が切れてペダルがはまらなかったり、体が傾いて再度足つきするなど、気持ちの切り替えが遅かった。

あとはまあ、五体満足で済んだのでよかったです

●レース後の痛み、違和感、不具合
全身倦怠感あるけど、翌日以降筋肉痛になったのは内側広筋だけだった。

2017年11月10日金曜日

初戦を終えて


月曜
日曜のレースを踏まえて、キャンバーとか公園とかに行って粛々と練習した。僧帽筋の痛みがひどい。

火曜
まだ全身の筋肉痛が取れない。けど自転車に乗る分には問題なさそうだ。となるとランによるダメージか。ひどいな。
夜練友の会暮坂 7名参加
途中Yさんの猛アタックにもついていけたし、終盤の勾配が上がるところで足がもげそうになっても踏み続けることができた。
シクロクロスのレースを一つこなして、メンタル面がかなり鍛えられた感じがする。
足はもげない。いつだって心が先にもげてしまう。人は心…。



水曜
ジムへ行き、背側を中心に鍛えた。
zwift asia raceで40分300W

木曜
夜練友の会増位山5本
ソニックNさんとタイマンだったんで、ペースを合わせて出し切ってもらおうかなと思ってたら、ソレイユみっちゃんが登場。
2本目で自己ベストが出た。
ラスト1本はソレイユNさんと合流して、一定ペースで踏んだ。おきなわ頑張ってください。
210kmはもうそろそろ新しい風が吹くべきだ。

みっちゃんのバイクに乗らせてもらったけど、いろいろ好感触だった。
アルテグラR8000のシフトフィールはすばらしいし、握り心地が良かった。
selle SMPのサドルはポジション出してないにもかかわらず絶妙にフィットし、次のサドルはこれにしたいなと思った。
それと同時に、僕のジャイアントも悪く無いやん、ということを再認識した。
まだ買い換えるほどじゃないなあ。
ということにしておく。

2017年11月6日月曜日

関西シクロクロス#2紀の川

●種目
関西シクロクロス#2紀の川
C1

●天気
晴れ
ぽかぽか陽気で、脱水しかけた

●コース
紀の川河川敷
芝+ぐねぐねコーナー+でこぼこ

●機材
BH RX TEAM
メカニコ25mmTU + チャレンジグリフォ
軽ーい

●レース戦略
レース感を取り戻す

●補給
シクロクロスなのでなし

●ウォーミングアップ
5分走、芝8の字、3*(30+30)
心拍は早々に上がってきたのでアップは早めに切り上げた

●スタート時の覚醒基準
普通

●レース目標
優勝

●リザルト
34位/66%
残留チケットとか気にならないレベルで争いたいものですね

●副賞
ないよ

●展開
招集へ向かう道中でいろんな人と話していたらうっかり間に合わず、最後尾からスタートした。更にうっかりして車載カメラのスイッチを入れるのを忘れてしまった。

序盤の混雑を運良くするすると前進でき、かなりの人をパスできたが、ガタガタ路面でぶらけっとから手がすっぽぬけて落車してしまった。誰も巻き込まなくてよかった。これまた運良く肩から転がるように前転したので、擦り傷一つつかなかった。後続の邪魔にならないよう棒立ちで待ってたらほぼ最下位になった。

そこから追い上げるのにかなり体力を使ったためか、15分経過時にすでに息があがりきっており、心拍は190を超えていた。この日の最高心拍は202bpmだ。やっぱ自転車って健康に悪いんだな。どう考えてもこれは最後まで保たないぞ、と一旦冷静になり、少しペースを緩めた。それでも最後まで苦しさに耐えるはめになったので、更に抑えることができたらもっといいリザルトだったかもしれない。でも後方で一人走るのは寂しすぎるので、少しでも早く誰かと合流したかった。

コーナーで選手をパスする技術はないので、序盤の芝ストレートでギリギリまでアゲて差をつけることに集中した。沢田選手にラップされるときも冷静に道を譲ることができたし、しれっと沢田選手の後ろについていこうとしていた方をスマートに遮ることができた。

ラスト2周でDecojaのFさんに追いついたけど、力負けした。まあよくあそこまで追い上げたと思う。次マキノ頑張ろう。


●改善が必要な点
腰。コーナーで膨らみすぎ。シケインでバイク持ち上げすぎ。後半乗車の際に下を見ていた。ペース配分考えよう。不安だからといってカフェイン摂りすぎるのはよくない。曲がる方を見よう。声援に応えられる程度の余裕は持とう。遅刻するな。

…でも、もしゼッケン通り並んでたら、あのスタート直後の落車に巻き込まれていたかもしれないと思うと。

●レース後の痛み、違和感、不具合
腰。あと僧帽筋、ふくらはぎの筋肉痛がひどい。今後の筋トレの目標が見えてきた。腹筋ローラーも頑張る。

2017年11月3日金曜日


土曜
zwiftでpre race work outをやった。L2を5分、L3を5分、L4を5分、L5を30秒×3回って感じだった。レース前の調整がこれでいいのかよく分からんけど、じゃあなにをすればいいのかって言われると困るのでこれを信じることにする

神戸行ってパスタ、シュークリーム、クレープ、中華を食べた。帰宅したらもう寝る時間だったんだけど、むしろ普段のレース前日より熟睡できた。普段は家でゆっくりしようとするあまりに気負いすぎてるところがあったのかもしれない。

日曜
4時30分起床、りんくうへ行ってカツ丼を食べて帰ってきた。夜にzwiftレース2本で40分270Wと40分260W

月曜
2kmランしてからz5インターバル20本、30分290W

火曜
zwift kiss americas am race で50分300W
またfakeとかメッセージが届くようになったので、T.uskwからO.K.に改名したら、集団内で妙にウケた。

水曜
夜練友の会増位山
5本とも300W程度。鹿がいた。猪もいたらしい。

木曜
ラン30分


2017年10月28日土曜日

僕の意気地日記




月曜
z5インターバル(20+10を20回×2本、30+30を5回)した後にzwiftレースに参加し、45分285W

火曜
夜練友の会暮坂
6本登って自己ベストが出たのでよかった

水曜
前日にハリキリすぎたのか、仕事はバリバリこなせたけど帰宅した途端集中が切れた。完全休養。

木曜
z5インターバル(30+30を5回、20+10を20回×2本)した後にzwiftレース2本に参加し、40分305Wと50分280W
うーんこんな時に絶好調

金曜
z5インターバル(30+30を15回)した後にzwiftレースに参加し、17分300W、45分250W、25分270W

シクロクロスに向けてインターバルはこなさないといけないなあ、と思いつつmicro burstとかまだやる気にならないのでz5領域でお茶を濁す

2017年10月17日火曜日

先週


月曜
zwiftでmicro burst 20本やった後にkiss asia raceに参加した。平均300Wを下回らないようにしつつ登りのペースアップにも耐えるようにした。300Wは維持できたんだけど、40分経過時、終盤のペースアップについていけず千切れたので終了。

火曜
zwiftでmicro burst 20本×2やった後に1 lap flat raceに参加した。スプリントに参加して4位。睡眠不足で走りながらあくびをする始末だったのでここでやめて、8時間寝た。

水曜
夜練友の会増位山
僕ん家からアクセス悪いので最近なかなか増位で開催してなかった。久しぶりに登るとやっぱいい練習コースだなと再認識。下りは気を使う必要があるけど…。下りカーブの先に車停車するのはやめてください。予想以上に蒸し暑く、帰りに二度自販機ストップした。
今回はメインの増位で追いこみきらなかったのが良かったのか、最後まで250Wぐらいで回せた。L5以上の高強度はzwiftでやると割り切り、実走では綺麗に回すことや空気抵抗の少ないフォームを意識して維持できるように、なんてところに集中していこうと思う
週末の天気なんなん〜

木曜
10分ほどジョギングしてから30+30インターバル6本→micro burst 2*20本
micro burstやり始めは呼吸が追いつかず胸の筋肉が激痛起こしたり、胃液が逆流して続行できない日があったけど、数週間続けてみたら負荷になれてきたのか なんとかこなせるようになった。このあたり(150% FTP)がギリギリ維持できる絶妙な負荷だと思う。これ以上の領域となるとタバタとかあるけど、あれは最後まで集中して追い込める人いるんかよって負荷なのでなかなかやる気にならない。

2017年10月8日日曜日

ちくさ高原ヒルクライム

●種目
ちくさ高原ヒルクライム
Aクラス

●天気
晴れ
日向は暑かったけど、コース後半が林道のため日陰が多く、消耗は少なかった

●コース
ちくさ高原

●機材
giant tcr advanced pro 2015
前メカニコKシリーズ25mmTU + corsa speed 8気圧
後ses3.4 + continental grandprix4000s 7.5気圧

前半の平坦路での展開に対応すべく後輪をディープリムにしたんだけど、その必要がないほど序盤はゆったりとしていた。

●レース戦略
前半の平坦路では温存する

●補給
なし

●ウォーミングアップ
30+30インターバル4本

●スタート時の覚醒基準
だるい

●レース目標
優勝

●リザルト
2本とも1位
総合優勝

●副賞
CCDドリンク1ケース、IRCブチルチューブ

●展開
1本目:平均296W
序盤の平坦基調のところは非常にゆったりとした展開で、5月のちくさの時より1分タイムが遅かったのが、まるまるここのゆったりタイムによるものだった。中盤から勾配がきつくなったところで僕が先頭に立ちペースアップをした。最終的にスプリントで競り勝ち1位。

2本目:平均313W
スタート直後からIT技術者さんが積極的にペースアップして展開を作っていた。他にも何人かアタックする人はいたけど、僕は総合争いのことを考えてIT技術者さんだけマークして、他の逃げは容認することにした。終盤のきつい坂でペースを上げると、少し後続と差がついたのでそのまま先着。

●改善が必要な点
つまらない展開に持ち込んで、勝ちに走ってしまった。でも面白い展開ってどんなんだろう?

●レース後の痛み、違和感、不具合
なし。レース後ダルガ峰を登ったら流石にエネルギー切れを起こした

後日気がついたんだけど、2位の方がIT技術者さんだった。
http://rbs.ta36.com/?p=34154

このレースレポートを書く気に中々ならなかったのはITさんの記事を見たからである。僕の走りを見てどう感じたんだろうか、と思うとどうしてもネガティヴな方向に流れてしまう。でもまあ本人に聞くわけにもいかないので、とりあえず2位になって悔しかったからああいうブログ記事を書いたんだろうなあと思うようにする

2017年10月7日土曜日

おひさ

日曜
はりちゅうで攣りながら無理やり走ったのがダメだったのか、ふくらはぎのダメージがひどい。
夕方に近所の芝で8の字とバニーホップの練習をした

月曜
TSS194
ラン50分の後zwiftレース2回参加した。レース間に30+30インターバル16本
今週からzwiftレースでは平均280wを下回らないようにすることにした。
その上でペースアップには齧りつく。耐えきったあとも休まない。
レースには勝てなくなったけど、それ以上に満足度は高い。

火曜
TSS162
後輩とジムへ行き、上半身を中心に鍛えた
その後夜練友の会サンピア坂ヒルリピート。
最後にちょこっと勾配が上がるのがニクい。
去年は10本/hだったのが、1年で参加者のレベルが上がり11本/hになった。
参加者っていうか、ながじいが。

水曜
TSS173
zwiftレース3つ参加
どれも平均280w以上を維持できたので相当いいベーストレーニングになった。

木曜
TSS92
zwiftレース2本目のスタート直後にpowertapの電池切れで意気消沈。
翌日も頑張る予定だったので結果オーライ。
powertapG3はcr2032が手に入りやすくていいね。
SR44ってなんやねん。

金曜
TSS160
zwift2レースに参加し、レース間に30+30インターバル5本
1レース目は序盤から先頭を引き続け、中盤から単独逃げに入り、猛追されるも2秒差で優勝した。2レース目も平均300W以上をキープできた。

金曜
ラン30分でAR
翌日のちくさ高原ヒルクライムに備える


今週からCTL150を目標に練習量をガツンと増やしたけど、過去のベースがあるからか割りとすんなりと生活リズムを合わせることができた。
続けるコツは、非日常を日常だと思いこむことである。
過去にあったオーバートレーニングの兆候(安静心拍増、目のかすれ、眠りが浅い、仕事が辛い)も今のところないので、引き続き様子を見ながら練習を積んでいきたい。
一番大切なのはCTLを増やすことではなく、頑張ることによる自己満足
と自分に言い聞かせよう

2017年10月1日日曜日

サイクルエンデューロin播磨中央公園

●種目
サイクルエンデューロin播磨中央公園
2Hエンデューロ

●天気
晴れ
暑さがぶり返していた

●コース
はりちゅう自然散策コース

●機材
giant tcr advanced pro 2015
前ses3.4 + continental grandprixTT
後bora one + continental sprinter

ses3.4後輪がスローパンクしていたので、ソレイユFさんからbora oneを借りた。ses3.4と似た乗り味を感じた。なんでもそつなくこなす万能タイプなんだろう。

●レース戦略
なるべく無駄足は使わない
逃げ切れなかったらスプリントは諦める

●補給
ボトル2本、2run2包、ピットインリキッドライチ(うまい)

●ウォーミングアップ
試走30分程度

●スタート時の覚醒基準
ふつう

●レース目標
優勝

●リザルト
総合9位

●副賞など

●展開
コーナーや下りのたびにインターバルがかかるのが嫌なので、なるべく集団前方にいるようにした。自然散策コースの下りは慣れているので序盤は後続に差をつけることができたが、周回を重ねるごとにそのアドバンテージがなくなってきたので、無理して先頭入りする必要はなかったかもしれない。1時間経過時から足つりの兆候が見られて、意識して水分補給するも最後まで足つりには困った。
ラスト30分ぐらいの坂で自然と飛び出したが「周回遅れのライダーを追いかけていったアホ」扱いを受けたみたいで少し逃げを容認してもらえた。1周したところのコントロールラインでバキュンポーズをした。コンタドールだ。決まった。これで僕のはりちゅうは終わりだ。1周ちょいで吸収されたが、やっぱ逃げるのは楽しかったので良かった。最終周は大きなふるい落としがあったが、なんとか食らいついてクリア。ただスプリント勝負になったので僕は予定通り流してゴールすることにした。まあその前にラストの緩坂で大腿四頭筋が完全に痙ったのでどうせ勝負には絡めなかっただろう。vc avanzareの選手が優勝候補だろうなと思いマークしていたんだけど、同じぐらい速い人達がたくさんいたのでほとんど逃げが決まらず、非常にタフな耐久レースだった。

●改善が必要な点
足つり対策。この季節でも2時間でボトル2本だと足りない。余力は残っていたのにもったいない。ボトル背負って3本体勢にするか、芍薬甘草湯でも摂るか。それにしても今までお守り代わりに信頼を置いていた2runを摂っても痙ったっていうのはショックだ

●レース後の痛み、違和感、不具合
右ふくらはぎの攣りのダメージが大きいけど月曜からは普通にトレーニングできそうだ

2017年9月23日土曜日

最近

ブログ書く習慣が途絶えてしまった

今週は月から金までzwiftでmicro burstインターバルのあとレース1本参加ってのを愚直に繰り返した。夜練友の会は雨天中止だったり、告知した僕が仕事忙しくて参加できなかったりだった。来週は夜練友の会をいつも通り火・木にやる予定です。

来週ははりちゅう2時間ソロにエントリーした。
その後はちくさ高原HC、広島クロス、とつなげて関西クロスに突入する予定です。一括エントリーしないとな…

micro burstインターバルはシクロクロスの練習に効果的だそうです。1セットの内の20本中10本目からほんとツラくなるんだけど、なんだかんだやりきれてしまう生き殺しのインターバルだ。今年はカテ1でも戦えるようになりたいなあ。残留チケット気にしているうちはカテ1.5だし

2017年9月5日火曜日

ヒルクライムinダルガ峰

●種目
ヒルクライムinダルガ峰

●天気
晴れ
残暑すぎたな

●コース
ダルガ峰
きつい→下り→やばい→まあまあきつい→下り→まあまあきつい→ゆるい→少し登ってゴール

●機材
giant tcr advanced pro 2015
mekaanikko 24mmTU + corsa speed
前8.0後8.5

●レース戦略
マイペースで登る
総合のことを考えてドラフティングで楽をしない

●補給
ボトル1本

●ウォーミングアップ
1分毎にビルドアップしてFTPまで
5* 30+30

●スタート時の覚醒基準
ふつう

●レース目標
総合優勝

●リザルト
36分05秒、総合優勝
平均327W

コースレコードは35分台、多分ITKさん

●副賞など
参加賞でお米1kg
ゴール地点でぶどうのサービス
下って集合場所でおにぎり2個と豚汁
総合優勝でチャンピオンジャージ、お米3kg、ワンセコンド10個


●展開
過去に1度のんびり走ったコースなのである程度レイアウトは頭のなかに入っていた。

スタートからキツイ坂なので10数名が加速していくが、その後のブラインドコーナーからもまあまあ斜度は高いため、あせらずマイペースを維持することが得策だと考えて、気持ち抑えて入った。

ほどなくして先頭に追いつき、そのまま集団を引いていたら学生さんが一人飛び出し、序盤の下りへ単独入りした。こちらは追わなかったというか追えなかったというか、後のことを考えると足が動かなかった。消極的な走りにはなったが、見送ったのは結果的に正解だった。

ダルガ峰林道に入り最大斜度の地点を通過した。なんとかインナーローで適正ケイデンスを維持できた。それにしても飛び出した学生さんがなかなかタレてこなかったのでだんだん焦ってきたが、勾配が緩んだところで失速したのか急に差を縮めることができた。その後も学生さんはアタックしてはタレることを繰り返していたので、いつか大失速するなと思い静観することにした。終盤の平坦路に入る直前にもう一度加速したので、それには対応し、ペースが落ちた瞬間にカウンターアタックをかけて単独先頭に出た。追いついてきたら無理してでも千切るまでアタックするつもりだったが、学生さんは諦めたようだった。

そのまま独走態勢に入ったが、平坦基調だとなかなか踏むのがしんどくなってきて、せめてエアロポジションは意識して維持した。ラストの急勾配が思ったより短かったので、ここでスプリント争いになるとやばかったなあと思いつつゴール。年代別はもちろん、総合優勝もゲットできた。よかったですね。

来年はコースレコード目指して頑張りたいと思う。マージンをとって安全確認しながら下ったが、ノーブレーキでもいけると思う。

●改善が必要な点
単独で追い込みきれない。中盤の激坂で追い込んでおくべきだったか?stravaによるとITKさんは全体的に僕よりハイペースだけど、中盤でかなり差がついていた。やっていく気持ちで負けているのかもしれない。でも僕すぐ足つるからなあ

●レース後の痛み、違和感、不具合
なし


2017年8月21日月曜日

刺激

木曜
zwift volcano raceに参加した。長めのレースだったからかアタックする者がいなくて、時間経過とともに少しずつ先頭集団の人数が絞られていき、気付いたときには4名になっていた。次のレースが迫っていたので、後5kmぐらいだったけど離脱した。そしてそのままテンションが下がったので、次のレースに参加せず終了。こんな日もある

金曜
zwift flat lap raceに参加した。
序盤の峠で先頭から遅れたので、1分ほど全力で追って前の集団に合流した、が、そのときすでに逃げ集団が形成されていたので、僕が合流できたのは第2集団だった。息を整えてからまた少し頑張ってみたが、追走は失敗してそのまま集団ゴール。

土曜
菖蒲谷へ行った。
シクロクロスバイクを持って行って、いい練習場所がないか散策したところ、西側の山の一区画がそれなりに楽しめそうな感じだった。ちょっと根っこが多すぎるのと、そこにたどり着くまでの激坂がネック。

日曜
S練に参加した。シクロクロスのタイヤをはめていったが、見た目以上によく転がってくれたため、高取峠の自己ベストを出せた。最近気持ちがノッてこないのでそこんとこうまくかみ合ってないが、体の調子はよさそうだ。健全な肉体に健全な精神が宿れや。
S練のあとは菖蒲谷へ行った。2日連続で行ったのは初めてだ。既にへろへろだったんだけどK君・Nさんとの周回練でトドメを刺された。久しぶりに足が完全に終わる感覚がした。でも、最終周のNさんの「ラストいくで〜」の掛け声からの下りは我ながらかなり集中できたと思う。少し恐怖のリミッターを外せた気がする。

月曜
疲労がやばくてパなかった。階段登るのも降りるのも辛かった。自転車乗る気は少しあったので、10分120rpmで十分に足を暖めて、4*30sec vo2maxで刺激を入れた。

火曜
zwift kiss raceに参加した。watopiaのbox hillを先頭パックで通過し、下って駅を通り過ぎたところでshimizuさんと2人でふらっと抜け出した。後方はみんなお見合いになったようで、5倍で回してたらどんどん差がついた。しびれを切らした2,3人が猛追してくるも、途中で力尽きたのか合流してこなかった。非常にいい展開になった。shimizuさんが自己犠牲のガン引きをしてくれたおかげで2回目のbox hill麓まで上手く逃げ切れたが、そこでshimizuさんが垂れたので単独で登坂開始した。こんだけ捨て身で引いてくれたんだから逃げ切って勝ちたいなあと思ってたら、後方集団から飛び出したイギリス人が5分ほど7倍をキープして(ホントかなあ)追いついてきたので2名で下ることになった。一応スプリントの覚悟はしていたんだけど、ゴールまで3kmのところで時間切れになり、次のflat lap raceへ移動することにした。shimizuさんごめん。flat lap raceは途中2周ほど逃げてみたが吸収された。そこからはノリのいい人が多かったのかカウンターアタックが連発して、非常に楽しかった。

水曜
鋼の錬金術師のアニメを見ながらzwiftをした。人は何かを得るために何かを犠牲にしないといけないんだなあ、と思った。zwift flat lap raceに参加した。序盤の峠で集団が散り散りになり、先頭は4人パックになった。ここでペダリングモニターの通信が途絶えたため、先頭から千切れてしまった(そういえば、念のため電池交換しとかないと)。つ走してきた2名と合流し、前から千切れてきた1人を吸収し、そのメンバーで最後まで走った。CP120を更新できた。

木曜
シクロクロスで夜練へ向かう途中、まだ集合時間まで間があるから隣町山の砂利道を走ることにした。そしたら中腹あたりの路肩に軽自動車が止まっていて、男女がいて、何やら楽しんでいたようだった。「楽しんでいるのはお互い様だよな」と思い、サムズアップしてから通り過ぎた。
夜練友の会清水峠(6名参加)。ペダルの調子が悪くて途中で離脱させてもらった。思ってたよりボリュームが少なくなってしまったが、明日以降も乗り込むのでいい休養だと思うようにした。

金曜
zwift asia raceに参加した。序盤の峠で飛び出してKOMを獲ったあとは集団内でおとなしくしていた。走行中に眠気を感じた。スプリントには参加せず5位。続いてflat lap raceに参加しようと思っていたが、謎の眠気でやる気がでてこなかったのでDNSにした。

2017年8月11日金曜日

日常

月曜
zwift evr raceに参加した。普段は30+30インターバルをアップ代わりにしているんだけど、今日は120rpmキープで1分ごとに負荷を上げていくようにしてみた。アップ終えた後は、負荷の割に足がかなりスッキリしていてギュンギュン回せる状態になっていた。足がダル重いときのアップに使えるかもしれない。evr raceは逃げ切りを狙うもすべて集団に吸収されて終わった。zwiftは実走に比べドラフティングの範囲が狭い(真後ろかつ5m以内)が、ひじょうにドラフティングの効果が高いため、追走集団で協調されると飛び出しても勝ち目はない(zpowerの1時間6倍マンにさえもついていくことが可能)。平坦コースで逃げを決めたいなら、集団が縦長になってドラフティングの効果が薄れること、つまり愚直に加速して追走してくれることを祈るしかない。今回は皆冷静に走っていたため単に僕が暴走して消耗しただけだった。けど実際のレースでこんな走りはできないので、好きなだけアタックを試せるzwiftはやはり面白い。

火曜
TOMATOへ行ってメンテしてもらったMTBを受け取った。フロントをメタルパッドにしてもらったが、レジンと違いが分からなかった。金属のディスクにメタルパッドを押しつけたら火花が散るんじゃないかと思ったんだけど、散らなかった。世界にはまだまだよくわからないものがたくさんある。なか卯へ行って親子丼を食べた。
夜練友の会 ますい山(変換できない) 7名参加。メンバーからのアクセスがいいので参加者が多いが、僕は自宅から遠い(全力で1時間かかる)ところがネックである。

水曜
自宅の砂利駐車場でシクロクロスの8の字練をした。下手にバイクを倒したりハンドルをこじるとすぐに滑る。上手く走れるようになると楽しくなってくるが、これがスキルアップにつながるかどうか分からない。中速度、高速度域の練習も必要だと思う。ただいい練習場所を知らない…。だれか教えて。菖蒲谷は高低差ありすぎてやばい。広峰序盤のトレイルみたいなところが延々と続くようなコースないですか?
続いて夜練友の会暮坂、4名参加。みっちょさんが新しいバイクを買うそうだ。次期モデルのtcr adv sl。僕が狙ってたやつだ。どうしよう。

2017年8月8日火曜日

渋滞

木曜
レスト

金曜
疲労がかなり溜まっていたようで、早めに寝たつもりなんだけど寝坊した。いつも自宅を出る時間の5分前に起きた。どたばた騒ぎでもちろんシャワーを浴びている時間はなかったが、プロテインは飲んだ。

土曜
TSS190
サイクルエンデューロin播磨中央公園 早朝版に参加した。結果オープン6位と、中途半端な成績だった。バキ死刑囚編の「敗北を知りたい」ってやつじゃないけど、「負けて気楽になりたい」という気持ちはあった。最近ロード系のホビーレースでは安定して表彰台に乗っていたため、周りもそういう感じで接してくれていたが、それが多少なりともプレッシャーにつながっていた。純粋にレースを楽しめなくなっていた。僕は結果が出ればそりゃうれしいけど、それ以上に過程を大切にしたい。僕はなにかを頑張れたら楽しみを憶え、それでひとまず十全なのだ。それはそれとして、今回のレースは脚つりで完全に追い込めず、あまり楽しくなかった。次はもっと自由に好きなだけ暴れて、あわよくば結果もついてきたらいいなと思う。

日曜
スマホが水没したのですぐに新しいのを取り寄せた。simフリーだとこういうのが気楽にできてよい。wifiパスワードを入力し、プリセットされているsimの設定を選び、googleアカウントを認証し、しばらく放置していたら勝手にいつも使っているアプリがダウンロードされ、最低限使える環境になる。あとはIMEの辞書機能に2,3個登録したらそれで便利に使えてしまう。android端末ぱねえと思うと同時にてごたえのなさも感じる。購入したhuawei p9 liteはゲームをしない僕にとっては十分すぎるスペックを持っており、電池もちのよさ(3日は持ちそうだ)と指紋認証の正確さには驚いた。そのトータルの優秀さに愛着はあまりわきそうにないけど、これからよろしくな。
zwift flat lap raceに参加した。
お試しアタックしたらぽつぽつ追ってくる人がいて、集団が縦長になった。結局吸収されたけど、全員吸収された瞬間にもう一度スリップストリームを使って加速したら抜けだすことができた。集団が再び縦長になり追ってきてはいたが、逃げ続けるにつれてその縦長の間隔がさらに大きくなり、5分ぐらいで集団が崩壊した。やっぱり狙い通りの動きができると楽しい。そのまま一人逃げは厳しそうなので、追走してきていた4名の集団にいったん合流し、引き連れるように再加速して逃げを決定的にした。スプリントには参加せず5位。flat lap raceで逃げを決めるのは難しいと思っていたんだけど、いろいろやりようはありそうだ。

定時退社しようとした後(失敗)に後輩とジムへ行った。背側を中心に鍛えた。ここ数カ月ジムに通って、明らかにパフォーマンスが改善したのが、MTBの激坂を上るときの上半身の安定感である。脚力に頼って登っていたところを、ある程度マージンを持つことができ、非常に有用であるなあと思った。ロードではあまり効果を感じられない。僕のペダリングには上半身がブレないという定評があるが、単に上半身を使っていないだけなのではないか説があり、今後やっていく必要がある。そういえば下ハンは握りやすくなった、かも。
夜練は5名参加。ペダリングモニター(右)の調子が悪かったんだけど、フレームマグネットをダイソーから強力なやつに交換したらバッチリ改善した。

zwiftではペダリングモニター(左)を搭載したバイクでやっているんだけど、こちらもたまに通信切れを起こして歯がゆい思いをしていたところ、強力な磁石に交換したらバッチリ改善した。これでストレスなくzwiftができる。で、zwift asia race, flat lap race, cat & mouse raceに参加した。こぎ出しから脚が重かったけど、気分転換に5min*120rpmをやったら気だるさが取れてそれなりに踏めるようになった。心拍計を洗濯機の中に入れてしまった。防水性に期待している。(追記)2日乾かした後に使ったら問題なく動いた。

夜練友の会3名参加(Nさんどんまい)。ウオズミサイクルの方が初参加で、同じぐらいの登坂力だったため非常にいい刺激になった。

金曜
zwift asia raceに参加した。序盤の峠で先頭から千切れてしまい、第2集団を活性化させようとガンガン引くも、先頭にそのまま逃げ切られた。

土曜
はりトレに参加した。短い登坂を繰り返す練習会だった。とにかく暑く、意識して水分補給していたがそれでも脱水した。

日曜
菖蒲谷へ行き、午前いっぱいは走り続けるつもりが、まったく集中が続かず、このまま続けたら大怪我しそうだと感じたので早々に下山した。TOMATOへ行きチェーン・ブレーキパッド・ディスク・ブレーキオイルを交換してもらった。
hutchinson(ハッチンソン)(ユッチンソン)のblack mambaというTLRタイヤを買ったので30mmカーボン後輪にはめてみた。人差し指だけでハマったのには驚いたし心配になった。チューブレスといえばはめるのが固いイメージがあったんだけど、それはwh-6700のほうのせいかもしれない。4気圧まで上げたらリムサイド全体からエア漏れによる細かい泡が出てきたので、ホイールを持ち上げて振ったりたたきつけたりしたけどシーラントでは塞がらなかった。2気圧ぐらい?になるとエア漏れは収まった。いったん諦めて一晩放置したんだけど、それ以上エア漏れはなさそうだった。よかった、そして心配である。軽く乗ってみた感想としては、めっちゃしなやかである。よかったですね。

2017年7月29日土曜日

サイクルエンデューロin播磨中央公園 早朝版

●種目
サイクルエンデューロin播磨中央公園 早朝版 2時間ソロオープン

●天気
晴れ

●コース
はりちゅうサイクルランド
序盤コケが生えているところが意外と滑る
中盤のS字でペダルヒットする人が多い
終盤のスピード乗ったところのS字で落車が多い

●機材
giant tcr advanced pro 2015
前輪ses3.4 + grandprixTT
後輪ses3.4 + grandprix4000sII

●レース戦略
集団前方で頑張る

●補給
ボトル2本、2run、ジェル

●ウォーミングアップ
40分コース試走
すぐに心拍が上がったので刺激入れのインターバルはなし

●スタート時の覚醒基準
ふつう

●レース目標
集団をふるいにかけて少人数で入賞争いをする(未達成)スプリントはしない(達成)


●リザルト
オープン6位
平均241W


●展開
ホールショット?は取ってそのまま先頭付近でローテしていた。2,3周目あたりの中盤のS字コーナーで落車が発生した。某チームの選手が「逃げるぞ!!!」とテンション上がっていたので「落ち着いてください」と釘をさした。cloud9ersの方が終盤まで積極的に牽いていて、非常に強かった。僕も先頭ローテしつつ余力は十分残していたんだけど、1時間経過したあたりから足つりの兆候が出てきた。そういえば朝から暑かったのにそれほど意識して水を飲んでいなかった。完全に脱水だった。2run飲んでダンシングを多用して騙し騙し走った。最終週まで集団に残ることはできたが、スプリント勝負になること必至だったため、みんなが牽制に入る前に集団から離脱した。スプリント争いの落車に巻き込まれるのも嫌だし、普段練習していない僕が落車の原因になるのも嫌だったので、興奮する気持ちを抑えてペダルを回すのを止めた。集団の背中を見送ることが普段ないため、なんかもやもやした気持ちが生まれた。やっぱり勝ちたいんだな。

●改善が必要な点
意識的なウォーターローディング

●レース後の痛み、違和感、不具合
普段からこれ以上の負荷で走っているので、痛み違和感は特になし。じゃあ普段の力を発揮しろよってことになるが、その通りである。補給の大切さが身にしみた。


ちなみにレース後コースパトロールを兼ねてあのコースの逆まわりの試走をした。ただでさえ平坦基調なのに逆走だと上りがさらにゆるやかになり逃げが決まりにくく、道幅が狭い上にそれほどテクニカルじゃないため、レースした場合一列棒状の集団が形成されて、積極的に前へ上がろうとする選手がいないまま退屈な展開になりそうだった。多分ボツ。

2017年7月27日木曜日

書くだけ書いて投稿を忘れる

 土曜 この週末はMTBの全日本選手権があるということで、併催して全菖蒲谷選手権が開かれた。参加者は3名だったため、全員でポディウムの位置を争うことになった。観客(0名)のアツい声援で会場は盛り上がり、抜きつ抜かれつの大接戦が繰り広げられた。参加賞は日本丸天醤油のポン酢だった。

日曜 ウオズミサイクルのアワイチに参加した。「MTBで来ていいよ」ってDNMAEさんに言われたし、彼はシングルスピードバイクで参加するとのことなので、グルメポタリングかなあと軽い気持ちでジェノバラインに向かったが、そこでガチの練習会だと気づき戦慄した。MTBだと平地でついていくのに必死で、ギアが回りきってたいへんタフだった。登りはそれなりに頑張った。明石に戻ってからの吉牛が五臓六腑に沁みた。

 月曜 zwiftのmicro burstワークアウトを行った。1本目からやべえと感じたのでFTPバイアスを下げて95%にしてやりきった。脚が焦げた。L6領域のトレーニングが足りていない。伸び代はまだまだあるので今後も伸びていこうと思う。 続けてevr raceに参加した。volcano flat コースだったので逃げが決まりづらく、最後まで集団のまま展開し、スプリントには参加せず3位。 月初めのサマーエンデューロードのときに調子の頂点に達し、そこから低調の時期が続いてきたが、ようやく心身共に最盛期のパフォーマンスを取り戻したような気がする。これを維持して週末のはりちゅう早朝版もとい総長版で優勝し総長になりたいんだけど、あのコースで独走するのは非常に厳しいと思うし、どういう戦略で行こうか悩みどころである。春のチャレンジ150kmやサマーエンデューロードのように、先頭集団皆が勝ちを譲ってくれることを期待して走るわけにもいかない。スプリント勝負になりそうだったらいさぎよく諦め、流してフィニッシュしよう。落車はしたくない。

火曜 zwiftでSST(short)をやってからevr raceに参加した。以前本名でやっていたときにチートとか言われたり「体重詐称してないだろうな」ってダイレクトメッセージが来たりしたんでハンドルネームに変えてプレイしていたんだけど、やっぱりまたダイレクトメッセージが届くようになった。今回は無視することにした。膝の腱あたりが炎症している感じの痛みがあり、休息が必要であると感じるが、それよりも自転車乗りたい欲が高いためにレスト日を取れずにいる。 ses3.4後輪に使っていた4000sがそろそろオワりそうだったので、同じ4000sに交換した。安かったし… 4000sにはタイヤ方向の区別があるので、間違えないように気をつけた結果、間違えた。まあ性能に差はない…と思う。リムテープがへこんできているので交換する必要がある。とりあえず週末のはりちゅうを終えてからだな 

水曜 夜練友の会暮坂峠 久しぶりにTCR号に乗った。BHのクロスもシャキシャキ進んで気持ちがいいけど、TCRはもっと気持ちよくなれ、やっぱ道路はロードで走ってこそだなと思った。意識して下ハンを多用して走った。普段アップライトなポジションに慣れているので、少々窮屈に感じたが1時間もしたら慣れた。腰はしんだ。


2017年7月20日木曜日

リハビリ

ブログ投稿する習慣が途絶えてしまった。これはよくない。空白期間があるけど構わず書いていくことにする。


先週月曜
zwift evr raceに参加した。2回目のbox hillで先頭パックから2名が先行して、ダウンヒルまでに追いつけず3位

先週火曜
ほぼ定時(≠定時)で脱社して先輩後輩とジムへ行った。肩を中心に鍛えた。
夜練友の会
6名参加
暮坂峠6本登ったあと、追加練で雪彦ふもとの交番まで往復した。追加練はやりすぎだ。もうすぐで午前様になるところだった。

先週水曜
zwift evr raceに参加した
コースはリッチモンドの平坦路だった。逃げまくったけど全部吸収された。集団のままゴールスプリントに入り20位ぐらい。

先週木曜
夜練友の会清水峠
なかなかL5以上までアゲられずに苦痛だった。

先週金曜
忘れたけど多分zwiftやっていた

先週土曜
休日出勤だった。
後輩とジムへ行った

日曜
MTBオンロード練に参加した。MTB協会の会長が強すぎて、暑すぎて、気持ちになった。

月曜
菖蒲谷のMTB練習会に参加した。午前中の周回練では思いっきり抜重をミスって盛大にリム打ちパンクした。午後からのスタートダッシュ練では日ごろの練習不足を痛感した。終わるころには脚がガクガクして、普段味わえない何とも言えない疲労感と無力感に包まれた。L5以上のインターバルにも取り組んでいくことを心に誓った。最後にみんなで池に行って泳いだ。いや僕は泳げてないんだけど。立ち泳ぎってどうやってやるねん…。楽しかったです。

火曜
zwiftでインターバルメニューをこなした後にflat lap raceに参加した。常時6倍界王拳使いのzpowerマンが男気あふれる一本引きをし、だんだん集団が絞られていき最後は4人になった。スプリントには参加せず4位。

水曜
後輩とジムへ行った。僕は月曜からの疲れが取れていなかったのでほどほどにしておいた。ジムの受付の人と仲良くなった。

夜練友の会暮坂
4名参加
加古川から車載で来るほどのもんでもないと思うけど…でもなんらかの機会になっているんだったら嬉しく思います。
ソレイユNさんが強かった。僕も別に調子悪くないんだけど、完全に後手に回っていた。現状はタイマンだと勝ち目ないな

木曜
zwift evr raceに参加した。UCI world courseの終盤のアップダウンがどうも苦手で、みんなのペースアップについていけない。下りで集団が落ち着くのでそこで追いつく感じで、当然ラストの坂は集団から千切れてゴール

続けてflat lap raceに参加した。warm upのローリング時にすでにみんな5W/kgで踏んでいたので、おいおいやめろよ~と思いながら僕も協調した。スプリントには参加せず4位。そろそろ気持ちよくスプリントできるぐらい調子を取り戻してきているので、明日からはやっていく

2017年7月9日日曜日

cycleops powercal

はNPの測定に関しては体感と非常にマッチしていて、かなり信頼できると思う。つまりはTSSのデータ取りに使えるため、TSS乞食の僕にマッチしている。なぜかガーミンのラップ機能(手動もオートラップも)が発動するとパワーキャルからの通信が途絶えるバグがあり、そこが難点


土曜
完全休養
昼も夜も中華だった。

日曜
サマーエンデューロードin播磨中央公園へ参加した
朝9時ぐらいから観戦がてらはりちゅうへ行ったけど、あまりに暑くて失敗したと思った。電解質タブレットと水を小まめに取ることで乗り切った。
レースではCP0.5からCP120まですべて大幅に更新し、気持ち的にも優勝した。しかしその代償は大きかった。

月曜
TSS45
zwift evr raceに参加した。前日のレースから一晩、メンタル的な落ち込みはなかったんだけどしっかり足は疲労していたらしく、頑張ったんだけど先頭集団から千切れてしまった。走りながらだんだんと眠たくなってきたので、これはもうやる意味ないなと思って早々に離脱した。復活できるのかどうか心配である。シュークリームを食べた。

火曜
TSS100
zwift kiss raceに参加
相変わらず本調子ではない、とはいえそこそこ踏めるようになってきた。
box hillで千切れて第二集団に収まった。「○○はなんで遅れているんだ?」と言われたので、im toastと答えたら、lierって言われた。最後のエスカレーター坂で千切れて終わった。シュークリームを食べた。

水曜
TSS160
夜練友の会暮坂
2名参加。
1本目、Nさんのツキイチで引きずりまわされたおかげかいい感じにスイッチが入った。2本目、3本目と繰り返すごとに体の使い方を思いだしてきたというか、全身の筋肉を上手く使えているようになっていった。帰路はまったく力が出なかった。やっぱ本調子ではないようだ。

木曜
TSS98
zwift flat lap raceに参加した。終盤の丘で千切れた。
ここまでずっとおなかの調子が悪かったが、復調傾向にある。はりちゅうで内臓まで焼けてしまったのか。

金曜
TSS162
夜練友の会清水峠
3名参加。雨が降りそうで降らなかったけどちょっと降った。Tさんはダンシングに迫力がでてきた気がする。Nさんは明日からMTB合宿なのに参加してくれて最高だった。ようやく今まで通り踏めるようになった気がする。

土曜
先輩後輩とジムへ行った

日曜
TSS167
チャレンジカップin菖蒲谷に参加した。10位/21人、やるじゃん。
レースレポートは後日書きます。

2017年7月3日月曜日

サマーエンデューロードin播磨中央公園


●種目
サマーエンデューロードin播磨中央公園
2時間ソロ

●天気
晴れのち曇りときどき雨
ボトル2本では足りなかったので、途中天気が崩れて助かった。

●コース
はりちゅう自然散策コース
路面が濡れると…特に滑りやすいわけではないけどみんなコケる

●機材
giant tcr advanced pro 2015
前輪planetX 50mm + corsa G+ TU
後輪ses3.4 + grandprix4000sII

●レース戦略
ガンガンいく

●補給
ボトル2本、2run、パワージェル

●ウォーミングアップ
なし。前カテゴリの落車で救急車が入ったため試走時間がなくなった。代わりに最初の1周がコースチェック兼アップでニュートラルになった。

●スタート時の覚醒基準
非常に良い

●レース目標
一度は逃げをうつ。落車はしない。
逃げはすぐに吸収された。

●リザルト
優勝
平均317W(ほんとかよ)
副賞はpanaracerの携帯フロアポンプと、2run1セット、footmaxの靴下、賞金


●展開
初っ端からアタックしてみて、あわよくば逃げ切れたらいいなあとか思ってたんだけど、考えが甘くすぐにチェックされた。マトリックスの方は序盤1周だけローテに入っていた以外は静観してくれていたので、集団を小さくしたい思いがあり2か所の上り坂は限界ぎりぎりで登った。life rideのIさんと2人で逃げる場面もあったけど、結局吸収された。僕の調子は悪くないはずなんだけど、全然みんな千切れてくれなくて参った。「どこの高校ですか?」という謎の質問が飛んできたりした。

1時間を超えてから京大の2名がガンガン前を引き始めたので何事かと思っていたんだけど、どうやらチームの部の優勝争いが絡んでいたらしい。後ろについて楽をさせてもらった。
1時間20分経過ごろから路面がぬれるほどの雨が降り出し、下りのS字で先頭が落車した。2人目がパニックブレーキでまた落車してからの3人目が僕だったのでもうホント終わったと諦めたんだけど、うまく間を縫うようにしてクリアできた。前輪はSSRT自転車部のYさんから借りたcorsa G+で、後輪が4000s2だった。コーナーを曲がってて全く不安を感じなかった。

集団に中切れが発生して単独先頭になったので様子見でそこそこのペースを維持していたら後方から2名追いついてきた。序盤から集団を積極的に牽引してくれていた2名で、結局このメンバーが表彰台を独占する形になった。

ここでSSRT自転車部のYさんがタイム差表示のボードを掲示する粋な計らいをしてくれていたらしいんだけど、見る余裕がなく申し訳ない。みんな満身創痍だったけど僕が一番足が残ってそうだったので、後ろに追いつかれない程度に2人を牽引した。途中で落車したうちの1名が猛追してきたけど、「落車してすいません、もうツキイチでいます」と話しかけてきたので、ついでに集団内で停戦協定を結んだ。「僕のほぼ一本引きなので僕がこのまま1位でゴールさせてください。アタックしたやつはfacebookで晒す」といった恫喝をユーモア交えて伝えたら、みんな納得してくれた。最後はオーソドックスなガッツポーズのあとにサガンのフラダンスをしたんだけど、誰も動画を撮っていなかった。
●改善が必要な点
結果勝てたからよかったものの、もっと集団を回すようコントロールしていたら楽だったはず。

●レース後の痛み、違和感、不具合
痛みはとくになし
翌日はオーバートレーニング症候群のような倦怠感。回復してくれるか非常に不安。

2017年6月30日金曜日

schwalbe pro one tubeless

はラボ試験でも実感としても転がり抵抗が少なく、グリップもいいし傾けたら素直に曲がるため、非常に好感触。今まで使ったタイヤで一番お気に入りかもしれない。耐久性はそれほどでもなくて、2000kmほどで切り傷が目立つようになった。チューブレスレディ仕様だけどシーラント無しで問題なく気密できた(あとでボントレガーのシーラントを入れた)。
チューブレスといえばcorsa speed tlrも試してみたいけど、色んなリスクが高すぎて手が出せない。


火曜
TSS169
定時で脱社して後輩とジムへ行った。背中を中心に鍛えた。翌日ひどい筋肉痛に苦しむような超初心者の段階を脱したためか、通うごとに扱える重量が増えていくため、筋トレにハマる人の気持ちが分かってきた。力こそがパワーである(※要出典)という言葉が身にしみる思いである。

夜練友の会暮坂
3名参加
雨が降ってきそうなのでMTBで参加した。調子が非常に良かったがアゲすぎずに、6本とも同じぐらいの出力でまとめられるよう集中した。

水曜
TSS162
zwift evr raceに参加
z powerで先頭を引く人がいて、z power絶対許さないマンもいたのでメッセージのやりとりが荒れまわっていた。多分僕も巻き添えで煽られた気がするけど、画面が遠くて見えなかった。後ほどスマホのzwiftアプリでテキストを読める設定にした。
CP30〜60を更新した。伊吹山HCのときのCPを練習で更新できたので、成長を感じた。

木曜
TSS220(平日では過去最多)
夜練友の会清水峠
3名参加
今日はシッティングを多用した。なぜかは分からない。けど僕は普段からダンシングを使いすぎるところがあるので、健全な方向へ向かっていると前向きに考えることにする。
もう少しで帰宅ってときに土砂降りにあってたいへん湿った。
金曜
TSS185
zwift evr raceに参加
「君はPWRが高すぎる。チートじゃないのか」というメッセージが来た。公開テキストで煽られることはよくあるけど、直接きたのは初めてだった。リアルのパワーであることを伝えると納得してくれて、「じゃあ心拍計をつけてくれ」と言われた。つけたりつけなかったり適当だったんだけど、レースのリザルト集計には心拍も必要らしい。今度からは厳守することにした。CP2から60ぐらいまで全て更新した。

明日は完全休養にして、日曜のサマーエンデューロードに備えることにした。

2017年6月26日月曜日

swissstop flash pro black prince

はリムに優しい(らしい)しドライウェット問わずそれなりに制動力が高くて良いんだけど、音なりが気になる。トーイン調整しても無駄だった。あと高い。


金曜
会社の先輩、後輩とジムへ行った

土曜
TSS265
はりトレ
車載で集合場所まで行ったところ、ヘルメットを忘れてしまった
総裁のお古を使わせてもらってなんとか走り出せた。
本当にありがとうございます
朝からなんとなく気が乗らないなあと思っていたんだけど、
走り始めても調子が良くなる気配がなかった
とはいえそれなりの出力で踏めたし、アタックにも反応できていた
平日わりと忙しかったし、気が緩んでいたのかな

帰宅してからzwift
watopia1周のレースに参加した
JAPのzpowerが多くて、しかも逃げを打ったりするためメイン集団から非難ごうごうだった
(いつもそういう傾向にある)
電波塔までの峠で単独先頭になり逃げ切り

日曜
TSS215
MTBオンロード練
sonic racing NさんとK君参加
みつ→高取→赤穂→海岸沿い→みつ
天気が崩れそうで崩れない、ちょっと崩れた感じだった。僕としてはそれなりに降ってくれたほうが体が冷えてありがたいんだけど…

道の駅みつ手前のゆるい峠をゴールにしよう、というミーティングを行ったが、チーフコミッセール(僕)の判断により、ゴールが道の駅まで延長された。結果、僕選手(25)が逃げ切り優勝を果たし、バイクを頭上まで持ち上げるパフォーマンスにより圧倒的な貫録を見せつけた。

月曜
TSS184
zwift evr raceに参加
1周めのbox hillで先頭3名に絞られて、2回めのbox hillで単独先頭になり逃げ切り

2017年6月22日木曜日

ディスピュート

火曜
TSS156
夜練友の会暮坂
タイマン
雨が降ったりやんだりしていた
僕は暑がりなんで、雨が降ってくれるほうがありがたい



新しいジャージを買ったんだけど、チャックの不具合があったので返金してもらった
で、返品しなくていいの?あ、いいの?へえ。

水曜
TSS191(やりすぎた)
zwift evr raceに参加
平坦基調のコースだったので何度もペースアップしたけどすべてメイン集団に吸収された
スプリント勝負でかわされて3位
そのあとは30+30インターバルやったり、アップダウンインターバル(※)をやってTSSを稼いだ

(※)アップダウンインターバルとは、僕が勝手に考えたメニューである
15sec L3
15sec L4
15sec L5
15sec L4
15sec L3(しぬまで繰り返し)
といったメニューで、L4を維持できるほどテンション上げられないなあってときの気分転換に使える。


木曜
TSS124
夜練友の会二段坂
3名参加
ソレイユのみっちゃんは朝にみとろ練に行ってからの夜練参加である
僕は睡眠不足というのもありへろへろだったので、MTBのNさんと同時スタートで走った。
力がでないなりに呼吸の仕方を意識したり力が入りやすいフォームを探ったりいろいろやった

2017年6月19日月曜日

BH RX TEAM


土曜
TSS165
はりトレに参加
教祖は会うたびに強くなっている感じがするんだけど、主人公かな


食べながら思い出したんだけど僕辛いのあんまり得意じゃないわ


キャラメルコーンがお似合いなんやで



新しいシクロクロスバイクを受け取った
BH RX TEAM


ネタ画像しか撮ってなかった
シクロクロスバイクをレース用途のみで選ぶならGIANT一択だけど、普段のトレーニングでも使いたい、パワーメーターを使いたいとなると選択肢から外れてしまう。ではなぜBHかというと、安かったからです。rx teamはペダリングモニターもパワータップも使える仕様にした。後々油圧ディスクにも変換できるので、必要に駆られたらそうしよう。レースではブレーキシステムよりもタイヤと乗り手の技術のほうが先にリミットに達している気がするので、とりあえずはこのままでやっていきましょう

数分しか乗ってないけど、曲がりたいところにちゃんと曲がってくれる感じはする。


ブレーキ船の調整に2箇所ボルト締めのところがあるんだけど、1箇所が固着して全く動かない。これはそういうものなのか。何か僕が間違えているのか。いや僕は悪くない。はりトレのとき総裁に見てもらお


日曜
TSS330
ソレイユI君が全日本自転車選手権大会ロードレースに参加するため、その対策練が開催された。全日本自転車選手権大会ロードレースと同じ210kmを、ノンストップで走ることで脚に刺激を入れることが目的だった。練習だし一定ペースで淡々とローテするんかなあと思ってたらI君自らとんでもないペースで回し始めて、1時間ほどで脱落者が続出した。ペースが落ち着くまで残っていたの3人だけだったな。でも周回コースなのでみんな途中で待って合流してくるので気が抜けないほどよい緊張感のなか走り続けた。結局ラスト2周で足が攣って脱落したけど、まあ同一周回で完走したってことで…

僕は真面目です
補給はボトル8本、氷水、コーラ、マルトデキストリン濃縮液(1200kcal)、ちくわ、2run、ロキソニン、チロシン、ウィダー風ゼリー、エナジーバー

水分が足りないなあ。
こんだけ手厚い補給してもらって足りないとなると、やっぱ夏場はだめみたいだ



月曜
TSS114
zwift evr raceに参加
序盤の峠でペースアップして先頭3名になったけど、ローテが上手く回らずに終盤吸収された。直後の峠でアタックして先頭を絞り、てっぺんでもう一度アタックして篩にかけた。付きイチ勢は登りが終わった瞬間足を緩めてしまう人が多いので、ここで頑張ると簡単に差がつけられる。4名のスプリント勝負になり、aero boostを使って1位

2017年6月16日金曜日

ジムリーダー


火曜
TSS165
定時で脱社して、同僚とジムへ行った
上半身、特に背中を中心に頑張った

夜練友の会暮坂峠
6名参加
前日軽めに抑えたので足がよく回った
帰路の峠もガンガン踏めたら気持ちいいな。
終わりよければ全てよしって感じ
夜練の1時間でだしきらずにあえて余力を残すのもアリだな
まあメンバーによっては残せる余力がないときもあるけど

水曜
TSS93
zwift evr raceに参加
1周目のbox hillで単独先頭の人に大きくタイム差をつけられたので
2周目の平坦でガンガン踏んで追いつこうと頑張った
CP35あたりを更新したけど、じわじわとタイム差をつけられて心が折れた
そしてパワータップの電圧低下かメーターの挙動がおかしくなったので中断

木曜
TSS183
夜練友の会増位山
4名参加
当初はソニックNさんとタイマンかと思っていたのでMTBで出発した
ロードでタイム差スタートすると、登りのペーシングの練習になっていいんだけど
MTBでNさん側の領域に入ると、競い合って追い込めるからそれはそれでよし
ロードより10分帰るのが遅くなるぐらいなので、それぐらいならええやん。

ソレイユのみっちゃんは四部練に行くと告げて広峰へ消えていった…

金曜
同僚とジムへ行った
別の部署の女性陣もジム通いを始めたらしく、和気あいあいと楽しんだ
後輩がハイプーリーのマシンやろうとして「腕に筋肉ついたら困る」ってすぐに止めてたんだけど
大丈夫、そう簡単に筋肉はつかないよ。。。

2017年6月12日月曜日

ヘンゼルとグレーテルと僕

土曜
TSS283
はりトレお花コースに参加。
暑くて脱水により非常に消耗した。水だけじゃなくて塩分も摂る必要があるな。

夕方から後輩とジムへ行って上半身メインで鍛えた


日曜
TSS160ぐらい
広峰トレイルライドに参加
序盤僕のサドルバッグに想定された以上のあの力が加わり、中身を全てトレイルにぶちまけてしまいました。チューブはTさんに回収してもらい、あとのポンプとかは戻って探してみたら転々とダート上に散らばっていた。携帯工具だけ見つからなかった。あれは高かったから見つからなくて残念だ、と嘆いていたんですが、よくよく思い返すと伊吹山の副賞なんで自分で買ったわけではなかった。どこかで記憶の改竄が起きている。

東尾根コースを1周して、もう疲労困憊だったので離脱。昼寝したかったけどいろいろイベントがあり、チャンスを逃してしまった。夜からもなんやかんやあり、アルコールが入り、ぼんち揚げを食べるなどした。

月曜
TSS67
睡眠不足のまま月曜に突入することになり、主にメンタルが弱っていた。でも仕事は捗るから不思議
夜はzwift evr raceに参加
強度を上げたかったので先頭でもかまわず引き続けたら徐々に人数が減っていき、先頭は5人ほどになった。最後のアップダウンで3回アタックして更に分断させて、ロングスプリント勝負に持ち込んで2位(負けとるやん)

今日は早く寝て、明日からも頑張っていきたい

2017年6月9日金曜日

冷めても美味しい調理法を駆使するより揚げたてを食べたい


火曜
TSS173
夜練友の会暮坂峠
4名参加
補給食いつも何食べてるの?って話になった。夜練用にいろいろ補給食をストックしており、一口羊羹、カロリーメイト、プチゼリー、ウィダーインゼリーのパチもん、冷凍大判焼き、プロテインバー、塩分タブレットのうちからその時の気分次第で選んでいます。あとツール缶にhigh5のジェルを入れていて、本当にお腹がすいたときはこれを食べます。そうなることは滅多にないんですが、ジェルがあるというだけで幾分安心して走ることができます。他に似たようなものとしてスマホカバーに忍ばせている1万円札や、仕事場のデスクに入れてあるプロテインバーなどがあります。

水曜
TSS155
zwift kiss race?に参加
仕事中に唐揚げ食べ比べ展(仕事です)が開かれたため、胃が大変重かった。スタート直後から千切れそうになったけど、drafting boost 2連発でなんとか集団内をキープできた。だんだん足が回るようになってきたのでアタックを繰り返すも平坦基調のコースだとなかなか逃げが決まらない。終盤の丘で逆に逃げられてしまい、集団が崩壊。最後の峠をメイン集団先頭で入ってしまったので失敗したなあと思いつつ、ここでゆるめてもどうにもならんなと踏み切った。ロングスプリントを制して一応3位

続いてcat & mouse raceに参加
低カテゴリ順に時間差スタートして前の集団を追うという簡単に言うと弱虫ペダルみたいなレースだった。カテゴリAはみんな趣旨を理解してガンガン先頭交代してくれたので、最終的に他のカテゴリをパスすることができた。僕はスプリントで刺されまわって10位ぐらい。

木曜
TSS157
夜練友の会清水峠
3分ちょいと短い坂なんだけど、だんだんと斜度がきつくなるのがニクい。ソレイユNさんが参加ということでこれはハンパな覚悟じゃ千切られるな、と思い午後からのミーティング中ずっと大腿四頭筋をもみもみしていた。あとホイールをses3.4(いい)に履き替えたりした。Nさんの走りは大変男らしく、小手先に頼る卑しい心を打ち抜かれる気分だった。おかげで限界まで頑張ることができた。帰路の三坂で力尽きて休憩してたら、スポーツカーに乗った兄ちゃんが通り過ぎながら「オヒョヒョヨwwww」みたいに叫んできたけど聞き取れなかった。カエルを2匹踏んだ。月が綺麗だった。

金曜
後輩とジムへ行く、予定だったけど、仕事が長期戦になったため中止になった。自転車にも乗らずに完全休養。

2017年6月5日月曜日

結局flat lapといいつつ登りが勝負どころなんだよな


木曜
TSS161
zwift evr raceに参加した。
z powerマンが活躍していた気がする

続いてflat lap raceに参加した
最後の登りで千切れたんだけど、そのまま一人で踏んでたら先頭がゴールスプリント前の牽制に入って大減速したので、そのままパスしてロングスプリントに入った。妙な快感が全身に広がっていった。一人かわされて2位。

金曜
TSS40
後輩とジムへ行った。
非常に混んでおり、人類のるつぼかよってぐらい多様だった

土曜
TSS100
広峰トレイルライドの誘いに乗ろうと思い車載で出発するも痛恨のルートミスにより菖蒲谷へ着いてしまった。まあ黙々とスキルアップするか、と走り始めるもまったく踏めなくてやっていく気持ちが尽きた。上半身の疲労がここまでパフォーマンスの影響するのか、と驚きだった。普段使ってないくせに。

日曜
TSS320
チャリの都で開催された全日本ロード対策練に参加しました。コースプロフィールから必要な強度と時間を推定してもらい、それに沿ったローラーメニューを行う実践的な練習会です。目標ワットの下限で、しかもラップ数を減らしてもらうという情けない結果でしたが、必死に食らいついていけば完走ぐらいはできるかもしれない、という手応えを感じられたのは収穫でした。ちなみに僕は全日本に参加しません。

全日本に出るソレイユIくんはみとろ周回練からはしごしてメニューこなしてたからね。強いぜ。わくわくしてきた。

帰路は脱水しないように頻繁にコンビニストップした。セブンのおにぎり100円セールは軒並み駆逐されていた。昆布とかツナマヨみたいな普段と変わらないやつらもこの週末はみんな主役だった。We are all in this together.

月曜
TSS148
zwift asia raceに参加
最後の登りで千切れて5位

その後はいい感じのレースが直近になかったので、ワークアウトのSST (short)をやった。

2017年5月31日水曜日

親水性マン



月曜
TSS40
日曜のヒルクライムから慢性的に脱水っぽかった
そのせいか内臓が弱って1日中低調だった

火曜
TSS195
夜練友の会 増位山
8名参加
体重が高止まりしているのでいまいち走りにキレがない
けどパワーはそれなりにまとめられた

三坂、二段坂、カート坂、暮坂、広峰、増位、清水峠を走った。
夜練ファンにはたまらないコースだと思う。あなたはたまらないですか?

増位はいつもロー側が足りないので28tのスプロケ導入しようと思ってたんだけど、確認したらすでに28tつけてた

水曜
TSS170
夜練友の会 二段坂
2名参加
雨予報なのでMTBで参加。ディスクブレーキ最高…
暑がりなもんで、もうこの気温だとむしろ雨が降ってくれたほうがパフォーマンスが上がっていい

いつものロードバイクと違ってMTBだと綺麗に回さないと坂で進まない
慣れるまでぎこちない感じがして無駄に上半身に力が入り、背中が凝った

夜練参加者が少ないときはMTBでNさんに合わせたほうが追い込めるな
お互い登り慣れてるから、集中を切らした時点で競り負ける
このギリギリ感がいいね

squirtは雨に弱いという話だけど、1時間のどしゃぶり程度だったらワックス切れしなかった
乾いた状態で再塗布しないといけないらしく、めんどくさくて結局オイルさしたけど
レース用途だったらsquirtいいと思います
moltenといいsquirtといい、ワックスルブの時代が来ましたね。

ちなみにSACRAもSLFチェーンというコーティング済みチェーンを販売していますが、
あれと昔ながらのパラフィン(ろうそく)チェーンのフィーリングがとても似ているんだよなあ(棒読み)

今月は4700TSS稼げました。
CTLは150超えました。
土井さんの本とかじてトレの情報を曲解して「ホビーレーサーはCTL100が限界」とか思ってませんか。
ヒトの限界はもう少し先にありそうです

2017年5月28日日曜日

ヒルクライムin若杉

●種目
ヒルクライムin若杉 Aクラス

●天気
晴れ。暑かった。
スタート地点ですでに体調不良でぐったりしている子がいたんだけど、案の定…。
なんでスタッフは止めなかったんだろう

●コース
序盤がゆるくて中盤きつくなり、終盤に下りカーブがありラストは急坂になりゴール

●機材
前輪24mmTU + corsa speed 8.0bar
後輪24mmTU + corsa speed 8.5bar

●レース戦略



●補給
レース前ジェル2本カフェイン200mgBCAA5g
1本目のあとジェル2本

●ウォーミングアップ
3*(2min FTP + 3min L1)
5*30+30インターバル

レース2時間前にアップを終えたけど、一度これだけ上げておけばスタート直後からしっかり負荷をかけられた
予想以上に早く開会の挨拶が終わったので、次からは挨拶後にアップを始めても間に合いそう

●スタート時の覚醒基準
良い

●レース目標
総合優勝

●リザルト
総合2位 33分39秒 316W
CP20あたりを更新できた


●副賞
CCDドリンク3つ
ワンセコンドライチ3つ

●展開
序盤の平坦は集団内で温存しようと思っていたんだけど
思ったよりペースが上がってこないので飛び出すことにした
本命のsakataniのIさんが別カテゴリで時差スタートするので、総合を獲りたかったら温存している場合じゃなかった
反応したのがgreen roadのUさんともう一人
構わずマイペースで踏んでいたらだんだんと差がついていき、中盤からは独走
終盤の下りは予想以上にスピードがついて、ノーブレーキとはいかなかったけど
落ち着いて砂地を避けてクリア
ラストの坂で右ハムが攣ったけど構わずダンシングを続けて進んだ
そしたら右ふくらはぎが攣ったけど構わず左足のみで踏んでゴール
僕の2分後にスタートしたsakataniのIさんが僕の2分以内にゴールしたので負けを確信した

●改善が必要な点
やれることはやったと思う
コンディションは過去最高に良かったし、これで負けたんだから悔いはない
と言いたいところだけどやっぱ少し悔しい。
ここ最近ずっと草レースで入賞続きだったからその波に乗り続けたいって気持ちがあるのかもしれない
けど、将来的にはレースの結果に一喜一憂することがないようになりたい
努力に必ず結果が伴うとは限らない上に、すぐにプラトーに達する。際限がない。
そんなギャンブル要素に調子を左右されたくない
いわゆる「毎日がんばる」といった内発的動機づけを主にしてシンプルに生きていこうと思う。

●レース後の痛み、違和感、不具合
右ふくらはぎ痛いので追加練は止めておいた

2017年5月26日金曜日

仮想現実




水曜
TSS142
zwift evr raceに参加
序盤の峠で抜け出した日本人とローテして逃げ切り(スプリントは負けた)

続いてflat lap raceに参加した
序盤からハイペースで、僕がゆさぶるまでもなく集団は崩壊
なおもペースは緩まず、ワクワクしてきたところで僕以外全員zPowerなことに気がついた
このままついていってもつまらない展開になるので、単独走に切り替えて後続からの逃げ切りを目指した
メイン集団とのタイム差を30秒から1分まで広げてキープ
最後は猛追されたけど逃げ切りで3位

木曜
TSS68
zwift kiss raceに参加
何度か緩い峠で逃げようとしたんだけどみんな強いしすぐに吸収された
みんな強すぎて直角カーブを68km/hでクリアしたりとめちゃくちゃだった。
最後の勝負どころの登りを先頭パックでクリアしたんだけど、
直後に体が傾きリアが脱輪したのでレースどころではなくなった
gtローラーで落車とか意味分かんねぇと思いつつ確認してみたら、
ローラー台座にしていたコンクリートブロックからユニットがずれ落ちていた
前のめりになって踏みすぎたな

金曜
TSS31
やる気が出なかったので負荷をかけるのはあきらめて、レース機材の慣らしをした
一応日曜の若杉ヒルクライムはカーボンTUで臨もうと思っているんだけど、
未だにレースのたびにどのホイールで走るか悩む
TUが一番速く走れるのはわかってるんだけど、corsa speedの耐パンク性能を信用していない
最近導入したTL+pro oneの組み合わせが全面的に隙がなく好印象なんだけど
今まで乗り込んできたCLが一番落ち着く感じはある

先月、近くの峠を同じパワー登ったときのタイムを速い順に並べると
①TU+corsa speed 8bar
②TU+corsa speed 10bar
~壁~
③TL+pro one 7.5bar, CL+grand prixTT(後輪のみlatex) 7.0bar
④CL+grand prixTT 7bar
⑤CL+grand prix4000s 7bar, TU+competition 9bar

といった結果になりました。

リム高もリム重量も違うし、参考程度にしかなりませんが、
・corsa speedはヤバい
・corsa speedは10barでも乗り心地がいいと感じるけど、実際は綺麗な路面でさえヒステリシスロスの影響が出ているのかもしれない
・competitonは地面にしっかり食いつく安定感があるんだけど転がり抵抗の大きさが響いている
・grand prixTTがCLタイヤの中では最強クラスなんだけど、後輪ロック1回でエグれる

なぜホビレーサーのトップがみんなクリンチャーを使い始めたんだろう
なぜプロはクリンチャーを使わないんだろう
僕はどうしたらいいんだろう

2017年5月22日月曜日

下りがめんどい



TSS139
夜練友の会暮坂
疲労が溜まっているのでガンガン追い込むのは避けて、
いかに楽に速く登るか、上半身との連動を意識した
まあ特に何もつかめませんでした


TSS78
zwift raceに参加
アタック2回めで3人飛び出したのでしばらくガンガン牽いて逃げを決定的にさせた
自分で展開をコントロールできるようになると超おもしろい。
そしてスプリントで競り負けて3位


TSS237
次週ヒルクライム大会があるので、試走に行った
ちくさ高原→若杉渓谷→ダルガ峰
ダルガ峰長すぎて脱水した
ところどころ下りあったんだけどまさかレースでもあそこ使うんかな


TSS75
早朝に菖蒲谷行こうとしたんだけどやる気がでず二度寝した
用事があったんだけどドタキャンになって昼から呆然としてた

zwift evr raceに参加
途中で力尽きてDNF


TSS148
zwift kiss raceに参加
峠でアタック繰り返して人数を減らしていき、中盤から4名で展開
スプリントで総合2位
CP35あたりの微妙なところを更新できた

続いてflat lap raceに参加
アタックするまでもなくなぜか人数が減っていき、4名で展開
ツキイチの方がいたので登りで飛び出したところを泳がせた
10秒差ぐらいで展開してたかと思ったらいつのまにかじわじわ差を広げられて逃げ切られた
スプリントで競り負けて総合3位

低反発マットを買ったんだけど思ったのと違った
猛反発やん。。。

2017年5月17日水曜日

すごいぞパワーキャル


火曜
TSS191
夜練友の会夢前二段坂
8名参加。
一本目からピークパワーを更新したけど、KOMには遠く及ばす
そもそも、その時一緒に走ってたNさんにも負けてるし
体重。。。

競い合う相手が多く、かなり限界まで追い込めた
そんでヒルリピートなので、1時間平均200W・NP320Wとかいう異様な数値を叩き出した
ありがとうございました。


水曜
TSS187
zwift evr raceに参加した
最初の峠でzPowerおじさんが飛び出したので便乗したら、
そこから彼の男気あふれる一本引き
めっちゃ楽やんラッキーとジロのほうを見ていたので、
zpowerおじさんだと気づくのにだいぶかかった
千切れて後続と合流
その集団のままスプリントに入り、総合2位

次にflat lap raceに参加した
峠のたびにペースアップして集団をふるいにかけた
途中から協調してくれる人が増え、ゴールスプリントまでにツキイチの方は一掃できた
スプリントで3位

ここ最近パワータップとパワーキャルを同時につけて測定しているけど
NPの誤差が1~2%で収まっているので、ある程度信頼していいんじゃないかと思う
30秒平均とかはブレが大きすぎるので完全にログ取り用だと割り切れば…。
とにかく、これで梅雨の時期も気にせずMTBで夜練できるようになった

DAZNはとにかくフリーズが多すぎて萎える。
zwift中に使うのはやめておくか

2017年5月15日月曜日

チャレンジカップin山の里


金曜
TSS68
zwift flat lap raceに参加
グラベル地点で先頭集団から千切れて気持ち的に終了した
あそこで千切れることが多い気がするんだけど
砂埃で見えにくい混乱に乗じてみんなペースアップしているのか
それともドラフティングに何か補正がかかっているのか

土曜
TSS310
チャレンジカップin山の里に参加した
僕はピュアじゃなかったのでピュアランド山の里の入り口を見逃してスルーしてしまった
夜はボナペティTさんと広峰5本登った

日曜
TSS203
sonic racing MTBオンロード練に参加した
競い合う楽しさってこういうのだよなあって再認識した

月曜
TSS40
TOMATOへ行ってMTBのメンテナンス
ブレーキのフィーリングが劇的によくなった。
ありがとうございます

===

●種目
チャレンジカップin山の里
エイジクラス

●天気
曇り

●コース
朝からの雨でドロドロ
登りも下りもキツい
要所要所に木の根があり、まともに下れるラインの見極めが大切
どうせクリアできないから早めに諦めて降りたほうがいいとこもある

●機材
trek superfly
bontrager xr2 前後1.6気圧


●レース戦略
序盤の平坦路はスリップに入って楽をする
中盤から頑張る


●補給
レース前カフェイン200mgチロシン1000gワンセコンド

●ウォーミングアップ
時間いっぱいまで試走
最初からガツンと上げられた。
vo2maxあたりのインターバル入れるのもいいけど、じっくり低強度で体を温めるのも必要かも

●スタート時の覚醒基準
良い

●レース目標
最後まで集中する

概ねOKだけど、ソニックOさんにラップされたとこから少しタレてしまった。

●リザルト
総合5位
一応エイジ1位だから次からエリートでエントリーしよ…

●展開
それなりにスタートダッシュを頑張って4位でトレイルへ進入
心拍が上がりきって下りでしょうもないミスを頻発した
コース後半の平坦木の根っこゾーンで軽くコケたかと思ったらハンドル曲がったので、受付で工具借りて修正
ついでに冷静になって、登りでガンバリ過ぎないように意識して抑えた
最終回は難しいところ全て諦めてランに切り替えたらそれなりにロスを抑えられた


●改善が必要な点
度胸。
岩ドロップは最後まで恐怖心が拭えなかった

●レース後の痛み、違和感、不具合
背側の筋肉全般の疲労
広背筋と大胸筋のひどい筋肉痛(2日引きづった)



2017年5月11日木曜日

パワーキャルキャル


火曜
TSS97
zwift evr raceに参加
日本人5人のトレインができて盛り上がったんだけど、ダルくて足が重かったので途中離脱した

水曜
TSS183
夜練友の会増位山
4名参加

パワーキャルを借りた
パワーキャルは心拍からパワーを推定している。
cycleopsが「ノウハウあるから校正はいらないよ」と言っても、
実際心拍に対するパワーは個人差があるのは当たり前なので、校正は必須である
僕の150bpmとフルームの150bpmが同じなわけないだろう


パワーキャルはABCの3つのパラメーターを変更できる
ABは心拍をx軸、パワーをy軸に取って直線で近似したときの傾きaと切片bらしい
Cは謎です



golden cheetahは勝手に近似線を作ってくれているんだけど、
xy軸が逆なので、逆関数にしてからパワーキャルの校正に使用した

一度校正してみたんだけど
今のところパワータップとパワーキャルのNPの違いは3%程度なので
TSSを測定する目的だったらそれなりに信用できそう


木曜
TSS150
夜練友の会清水峠
ほんと恣意的な何かを感じるピンポイントゲリラ豪雨に遭ったけど、すぐに止んだ
4000sII+ミシュランラテックスより、pro one TLのほうが乗り心地が良い
清水峠後半のぽこぽこ道でのショックが明らかに低減されている
転がり抵抗は理論上どっこいだし、耐パンク性はpro oneのほうが上(らしい)
シュワルベが非常にいいTLRタイヤを出してくれたので、各社追随して頑張ってほしい
特にcorsa speedには期待しているんだけど、現行のは(そもそもTLR化の時点から)超ハイリスクなので今後に期待している



2017年5月8日月曜日

リカバリー(利ばかり)


月曜
TSS146
zwift evr raceに参加
スタートのセレクションで千切れて第5-6集団ぐらいで走ってそのままゴール

続いてflat lap raceに参加
スプリントで刺しきれずに2位

===

kamipackさんから「回復のコツないの?」と聞かれましたが
全て伝えられなかったので文章にします



<回復のためにやっていること>

仕事柄、常に何かを食べている
昼ごはんいらねえなあってぐらい食べているので、最近は弁当を持っていっていない
加工済みとはいえけっこうな量の野菜を食べるのでそれなりにビタミンとか繊維は摂っている

交代浴(温冷浴)

寝る前にスマホいじりながら30分ほど電動マッサージャーで足をほぐす
痛気持ちいいところを1分ほど刺激しているとほぐれる

足のストレッチはあまりやらない


背中がよく凝るので、このストレッチはよくやる

布団を丸めた足枕を使って寝ている

限界まで追い込んで燃え尽きる前に練習を止める
目標のTSSに達したら、その時最高にハイになっていたとしても自転車を降りる
その代わり、用事がなければほぼ毎日自転車に乗る
週末追い込んだときの明けの月曜日もやる気があれば乗る
レース前日も調子がよければ乗る
最重要でないレースにピークを持っていくよりも、数年先のキャリアハイのことを常に意識する
量よりも質よりも頻度を意識する

あれ話がずれてきたぞ


<サプリ>

練習前にBCAA3gとクレアチン5g
いずれもエルゴジェニックエイドとしての効果を実感できる
BCAAは筋肉の異化同化以外にも、脳疲労の低減にも効果があり
むしろそっちのほうに期待をしている

HMBも今試してるんだけど効果は実感できない

日中の練習だとカフェイン200mg摂ったり
足はフレッシュなのにやる気が出ないときはチロシン1000mg摂ったり

練習中はボトルに入れたBCAAをこまめに摂取

練習後は食欲なくてもとにかくグルタミン5gと糖質を摂取
グルタミンは胃への負担がなくスッと吸収されるのでいい
アンモニアでるから、練習前はよくない(かもしれない)らしい
どちらかというと練習直後はプロテインよりも糖質を優先する
いわゆるゴールデンタイムはそれほどきっちり守らなくてもいいらしい
そもそも練習後にプロテイン飲んでたら消化するまでに過ぎちゃうじゃん。
プロテインは1日を通して必要量を摂取できればOK

その他日常的に摂っているのがMVM、脂溶性VC、エレウテロ、アシュワガンダ、脂溶性VC、トコフェロールなど
書いた順に重要度が高い

2017年5月7日日曜日

wide(歪度)


土曜
MTB4時間
zwift flat race

朝6時から菖蒲谷でMTB練
雨が降るまで頑張るぞってことでねちねち走ってたら
いつまでたっても降ってこなかったので力尽きた

久しぶりのMTBだけど多少カンは取り戻した
最低限レースに出られるぐらいにはなったと思う
来週MTBチャレンジカップ出ます

夜に1時間zwift
峠のたびにアタックして集団の間引きをしていたんだけど
横目でジロを見ているうちに自分が間引かれた
第2集団でゴール
集団内の人の平均パワーを見るに
事あるごとにペースアップしている僕もそれ以外もあまり出力に違いはない
だったら自分から展開したほうが楽しいのでは

DAZN契約しました
ちょっとおカタい感じはしますが、観戦初心者向けの解説はいい感じに機能していた
Jsportsは今まで完全独占で安定した地位を守っていたが
このブレイクスルーで膿的なところを頑張ってなんとかしていってほしい



===

日曜
S練
はりトレに参加すればよかったんだけど
先に表明しちゃったし、昼までに帰りたかったのでまあ…

全然体に力はいんねえなあとか思いながら登っていたんだけど
ログを見てみたらCP5を更新していた
推定FTPも更新
FTP測定はしんどくていやなので、もっぱらgolden cheetahのestimate機能を使っている
体感とそれなりに合っている気がする


体の歪みは多少修正したんですが…まだまだ


30mm・ワイド幅・リムテープレスチューブレスホイールをいただきました
耐久テスト的な感じかな
pro one evo 25c を履かせて走ってみたけど非常にいい感じ
乗り込んでからインプレします
実際のタイムは比べてみないとわからないけど
乗ったときのフィーリングは定価6倍するses3.4より良い


最近体重計壊れているので67kgとかだった


2017年5月5日金曜日

はりトレGWロング版


木曜
TSS90
zwift volcano raceに参加
スタートダッシュのセレクションで堕ちて第2集団で展開した
みんな先頭牽かずに消極的だったので事あるごとにアタックして荒らした
緩い峠とか登りきったらみんなすぐに強度さげちゃうから、簡単に抜け出せる
荒らすたびに数名ずつ脱落していってたので効果はあったと思う
スプリントできるほど足が残っていなかったので流してゴール


金曜
TSS246
はりトレGW特別版
去年の今頃、骨折明けでようやく実走できるようになった時にこの特別版に参加した
本ッ当にキツかったので印象に残っている
あれから1年、すくすくと育ちましたね…

ロングだから空気圧下げとこって思い6気圧にしたのが非常によかった
全体的に路面が荒れていたので、負担の軽減に繋がった

スーパーでの短時間の休憩中に、ソレイユIさんがカレーを食べるファインプレーを見せて盛り上がった。
あと地元の子供に「なんでここで食べてるの?」とか言われていた。
僕ら食わなきゃ死ぬんだわ。

終盤、いつものはりトレのコースに合流したのでホッとしたんだけど
やっぱ向かい風の下りはつまらん

帰りはMさんと一緒に消防署坂から夢前峠満喫コースを通り帰宅
Mさん乗り込んでるぞ


体のゆがみが治らん

2017年5月3日水曜日

ちくさ高原ヒルクライム


日曜
sonic racingのオンロード練に参加
高野峠初めて登ったけど想像の2倍は長かった
いつまでたっても会長のペースが落ちないし
おかげでMTBなのにKOM獲得
高野峠頂上で後輪パンク
ビート付近に穴があいていた。でも噛み込むような場所でもないし、謎。
チューブ入れて対処してもらった。さすがsonic-racing関係者は手際が良い。ありがとうございました。
この時点で足がほぼ終わってたんだけど、K君のほうが先に完全終了したので、途中で折り返した
他の人らは菖蒲谷行ったのかな?タフだ


月曜
TSS144
夜練友の会塩田峠
初コースだった。
下りは少し神経質に行かないといけないけど、なかなかタフで良いコースだった。
ガチ林道なので夏場は毛虫?とかいるらしい。
レギュラー化してもいいけどそのあたりは要チェック

===

火曜
TSS30
レース前夜なので刺激入れに30+30インターバル5本

===

水曜
TSS220
ちくさ高原ヒルクライムに参加した
夜にzwift flat raceに参加した



●種目
ちくさ高原ヒルクライムAクラス

●天気
曇り
肌寒かったけど走り始めると半袖でちょうどいい感じ

●コース
序盤は平坦基調
中盤から勾配がきつくなる
スキー場手前で勾配がゆるくなる
終盤1km強は斜度一定でキツイ
ラストはゆるく下ってゴール

●機材
前輪24mmTU + corsa speed 8.5気圧
後輪24mmTU + corsa speed 9気圧
路面のギャップでぽんぽん跳ねたので、ちくさコースではもっと圧を落としたほうがいいかもしれない
跳ねたらせっかくのトルクが無駄だし、体で吸収しきれない衝撃が増えてくるし。
ちょうどいい塩梅を探っていく必要があるが、少なくともcorsa speedのmax15気圧は誰のためにあるんだろうと疑問


●レース戦略
序盤の平坦路はスリップに入って楽をする
中盤から頑張る

●補給
レース前ジェル2本カフェイン200mgBCAA5g
1本目のあとジェル2本

●ウォーミングアップ
10分アップ
30+30インターバル5本

あんまり調子がよくなさそうだったのでやる気なくしてアップもほどほどにしてしまった
レース1本目は胃がひっくり返りそうなほどしんどかったけど
2本めはそれほどきつくなかった
アップ不足だった

●スタート時の覚醒基準
いまいち

●レース目標
自己ベスト更新

●リザルト
総合1位 53分41秒
前回優勝時より3分速い
もう少しでコースレコードだったらしい
次もっと痩せて挑みます

1本目315W
2本目330w

今回はパイオニア左で計測
感覚的にはパワータップと同じような感じ

パイオニア右は明らかに数値が高いんで補正しないといけないな
ca500でできたっけ

●副賞
CCDドリンク1ケース
前々回から一貫してCCDドリンクなんだけど
開封してねえ

●展開

1本目
序盤は平坦基調なので集団の中にいて温存
元気な学生がいて、飛び出してはすぐに先頭交代の肘クイを繰り返していた
無視してたら軽く睨まれた
ごめんて…
中盤からsakataniの人と一騎打ち
スキー場前の平坦路で脚を使わせるために、その手前でアタック
けど追い風気味だったのであんまり飛び出す意味がなかった
スプリントで差して1着

2本目
最初からsakataniの人と一騎打ち
スプリントで差して1着



●改善が必要な点
体重
66kgだった
平均勾配がゆるくてよかった

●レース後の痛み、違和感、不具合
1本目終了後、右ハムが攣りそうだった
2runを飲んだらかなりマシになった
そこからは問題なし
2runはすごい


メモ
自宅からちくさ高原まで
買い物もろもろ含めて55分