2017年4月2日日曜日

姫センパークエンデューロ

●種目
姫センサイクルエンデューロ ソロ90分

●天気
晴れ

●コース
駐車場→機材搬入ゲートまでの下り→園内入場(景色を眺める余裕がない)→ジェットコースターをくぐる→観覧車まできつい坂→下りヘアピンカーブ→裏門から出る→平坦基調の二車線路(例年向かい風)→車両入場ゲート→少し長めの登り

●レース目標
序盤からハイペースで展開して先頭集団を絞る。

●レース戦略
逃げを決めにくいコースなので、勝負どころは最終周のラストの登りになる。1分程度の坂なので、パンチ力のある人には負けるかもしれない。そういう人とのスプリントを避けるため、序盤から一定ペースで踏んで千切っておく


●補給
スポーツようかん
2run

スポーツようかん開けづらい食べづらい。コンビニのミニ羊羹は開け口を歯で引っ張ったらつるんと開封できるし、そのままつるんと食べられるので、今後はコンビニ羊羹を中心にするつもり
メイタンは袋のまま持っていたけど、超食べづらかった。足つりに対する効果はある。これがプラシーボだろうが僕は使い続ける

●ウォーミングアップ
自走+コース2周

●スタート時の覚醒基準
眠い睡眠不足
TSB+17

●リザルト
優勝

●展開
1周めの遊園地内で集団から抜け出して一人逃げをした。2,3周してNOZAKIの人(準優勝)がブリッジかけてきたので少し待って合流。大体1周ごとにローテするようにして協力して後続を突き放した。途中主催者が参加してきてツキイチで走ったり(登りで本気で踏んでもついてきた)、テッキ君(MTB)がアウタートップで踏んでいるのについてきたりとヤベエ人たちに囲まれてわくわくしていたら、あっという間に残り30分。まだ余力はあったので登りでペースを上げたらNOZAKIの人が千切れた(主催者はついてきた)のでもう一度ペースアップ。結局最終周には追いつかれたけど、そこで力を使い果たしたようで、ラストの登りで踏み倒してゴール。

●改善が必要な点
下りヘアピンコーナーの処理とタイヤチョイス。ずるずるスリップして神経を使った。これはテクニック不足の面もあるけど、タイヤ(最近使い始めたsoyo トゥルーアンス)の影響が大きく感じた。帰路でも思ったけど、4000siiと同じように扱ってたら簡単に滑る。交差点で停止するときさえも滑る。タイヤチョイスは今後の課題。

●レース後の痛み、違和感、不具合
特になし。普段からzwiftのレースで似たような強度・時間の経験を積んでいるので、体へのダメージは想像内だし、残り体力もだいたい把握できるようになってきた。

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