2017年11月22日水曜日

関西クロスマキノ

●種目
関西クロスマキノ
UCI elite men
というと聞こえがいいね

●天気
晴れのちくもりのち雨のちあられ

●コース
マキノ高原
舗装路→芝ゆるい登り→ピット前平坦→ちょっときつめの登り(ピット前でみんな頑張ってしまいここでタレるので抜かしどころだった)→舗装路登り→芝下り→急坂2回(1回目の階段は左隅を乗車できたけどリム打ち気味だった)→芝平坦→S字→急な下り→急な下りからの登り返し(降車姿勢で下るのが正解だったんだけどカーボンリムじゃあ止まんねえからよ…)→泥がきつい登り→ピット→登り基調→S字→超長い下り(ペダリングする度胸がなかった)→フライオーバーをくぐる→シケイン→いやらしい登り(いやらしかった)→
デコジャ→超長い下り2(右側に穴が)→フライオーバー→ホームストレート




●機材
BH+カーボンTL
前1.6, 後ろ1.7

●レース戦略
最初は最後尾で落ち着いて走る
コーナーで無理して抜かさない

●補給
スタート直前にピットインリキッド

●ウォーミングアップ
30+30を5回

●スタート時の覚醒基準
普通

●レース目標
完走

●リザルト
-2 lap
41位/89人(46%)

●副賞
ない

●展開
最後尾スタートをして、ホームストレートでガチの最下位になった。そこから階段の担ぎまでは後ろをフラフラしていた。そこまで温存していたおかげで冷静にペース配分を考えることができ、最後までタレずに走れた。というか今回のコースはとにかくコケないことに必至になってしまい、あとは残り少ない脳マージンをペース配分に持っていってしまったので、他人と競い合う余裕がまったくなかった。多分みんなそうだったと思う。コーナーで無理やり追い抜かそうとして共倒れするよりも、各自のペースを守って走ればいくらでも抜かすチャンスはある。ていうかドロドロでズルズルでそれどころじゃない。なんだこの斜面は。前輪が滑るんだ。


 1週目の長い下りの石か穴で前輪を強打し、金属音とともにハンドルがお辞儀した。もともとシャクっているので、おじぎしたらロードと同じようなポジションになったので、慌てずそのまま進むことにした。

3周目も同じ場所で前輪を強打し、ハンドルが土下座した。馬鹿野郎!
 降車して曲げ戻して再スタート。これ以上衝撃はいけない。以降は下りで下ハンを持つようにした。ピットに入ることも考えたけど、用意してもらっている予備バイクのポジションがかなり違うので、このまま進むことにした。結果としてはよかった。

終盤はデイブさんのパックに入って抜きつぬかれつを繰り返し、ついでに小坂さんにラップされ、マイナス2Lapで終了した。


●改善が必要な点
急な下りでのブレーキング


●レース後の痛み、違和感、不具合
直後はとにかく寒くてやばかったが…以降のダメージは全くなし

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