2017年3月20日月曜日

チャレンジロードin播磨中央公園


●種目
チャレンジロードin播磨中央公園
150kmソロ

●天気
晴れ

●レース目標
後続をつきはなし、前々から考えていたガッツポーズをしてゴール
(結局スプリントになりました)


●レース戦略
周りと協調して無茶な上げ下げを減らす

●補給
カフェイン100mg
チロシン1000mg
2run 2袋
スポーツようかんプラス 5個
high5ジェル(カフェイン150mg) 5個
MTB協会会長からの差し入れのワンセコンド 1個
CCDドリンク700mg 4本

脱水で頭が若干痛いような、でもこれ以上摂ると尿意との戦いになるような
固形物はこれで十分足りた。ハンガーノックの兆候なし。
ただスポーツようかんプラスは食べにくかった。
歯でかんで押し出そうとしたら真ん中から真っ二つになったり。
ようかんなら、コンビニで売ってるあの小さいやつのほうが開封しやすく、ツルンと内容物が全て出てくるから、そっちのほうがいい気がする

足つりなし。2runは今後もお守り代わりに摂り続けます。
けど、走行中にあの個包装を開封して摂るのには無理があったので、何かケースに移し替える必要があります
もしくはオブラートみたいなの使うか

●ウォーミングアップ
路面確認にコース1周
長めのレースなのでこんぐらいでよかった

●スタート時の覚醒基準
ふつう
TSB+6でした。筋肉痛とかしっかり抜けてフレッシュだったんだけど、闘志がわきあがってくる感じはなかった。TSBはあくまで「筋肉のフレッシュさ」を表す指標であって、メンタル面のコンディショニングはまた別のノウハウが必要。メンタル面はいろいろ書籍を読んで実践してますがなかなかうまくいかない。

●リザルト
優勝

●上手くいった点
集団から抜け出した後もゴールまでほぼ似たようなラップタイムを刻めた

●改善が必要な点
走行中の補給に慣れていなかったので、もっと洗練できるはず

●レース後の痛み、違和感、不具合
特になし


60km勢と混走スタートだったので、前半2時間ぐらいは60km勢が盛り上がっていて、ペースの上げ下げがあって辛かった。しかしまあ、なぜか150km勢がアタックしてもみんな寄ってたかって潰しにかかっていってたので、僕が足を使って逃げを潰す必要がなくて気楽だった。

60km勢の先頭がゴールしてから1周後に、先頭から2名が飛び出したので次の登りでブリッジをかけて合流し、3名に。
メイン集団はすでに行き絶え絶えで崩壊しかけだったので、この逃げが決定的になった。
コラッジョの2名は、妙なところでアタック繰り返さずに温存しておけば着に絡めたかもしれないのに、もったいない。

10周ほどハイペースで回すも、一人千切れて先頭僕と京都のTさんの2名になった。
登りはTさんと僕と似たような実力みたいだったんだけど、体重が重い分平坦と下りは僕に分があって、だんだんと余力の差がついていった。ラスト30kmぐらいまできたところで、もう均等にローテするのはきつそうだったので僕が多めに牽くことにした。その代わり、勝ちは僕に譲ってくれるって協定を結んだ。最後にスプリントで勝負を決した(ように見えた)のは、そのほうが盛り上がるし写真写りがいいから、ということでした。この協定については黙ってようと思ってたんだけど、Tさんのほうが先にゲロった。

strava見たらTさんも僕と似たような強度で、しかも3000km/月も練習していて驚いた。これを継続されたら来年の150kmはもっとタフになりそうだ


スローパンクしてました。よく最後まで保ってくれた…。


めでたし

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