2017年12月10日日曜日

サイクルエンデューロin播磨中央公園

●種目
サイクルエンデューロin播磨中央公園
90分ED
時計回り&反時計回り

●天気
曇り後晴れ

●コース
はりちゅう自然散策コース3km

●機材
GIANT
前LWC+grandprix4000s 6.5
後ses3.4 + grandprix4000s 6.8

●レース戦略
楽しい走りをする

●補給
レース前:ガッツギア
時計回り:CCDドリンク
反時計回り:CCDドリンク、ワンセコンド(現地確保)

●ウォーミングアップ
コース2周

●スタート時の覚醒基準
ふつう

●レース目標
逃げ切り入賞
スプリントしない

●リザルト
時計回り3位
反時計回り10位

●副賞
3位ワンセコンド1ケース

●展開

時計回り
2周目からITKW君とかオープンのMGEさんがペースアップを図るので、僕も合わせてペースが緩んだタイミングでアゲていった。路面はウェットだったけどはりちゅう下りS字コーナーは慣れもあって他者よりもアドバンテージを感じたため、積極的に先頭で入ることにした。スプリントはしたくないので逃げ切りを狙い、何度か逃げ集団を作ってみたけど結局吸収されたので、逆に逃げを泳がせたり正攻法として登りのペースアップで脚を削ってもらったりしてじわじわとダメージを受けてもらった。1時間ぐらい経ったところで5名まで先頭を減らすことができたけど、これ以上は難しそうだったので最終周に備えて脚を温存することにした。最終周序盤の登りでかなり上げてみたら3名抜け出せたのでそのまま逃げ切りたかったけどうまくローテできず、また5名の集団になった。もう気持ちが切れていたんだけど、2回めの登りではITKW君が野獣の咆哮(怖い)の後にペースアップをしたのでなんとか喰らいついていった。そこでも3名抜け出しという形になったので、もう表彰台狙いでいいなと思い下りを全力で踏み抜いた。スプリントは見送って流そうかと思ったけど、ふと後ろを見たらソレイユKBYSさんが猛追しているのが見えたので、慌てて踏み直した。右ハムを痙った。なんとか3位でゴール

反時計回り
終盤の下りを集団後ろで入るとやばい。インターバルがかかり、高速のまま序盤コーナー(ウェット+車留めポール+グレーチング)に入り、また強烈なインターバルに耐えないといけない。登りで多少無理してでも前方で展開しておきたいけど、すでに脚はいっぱいいっぱいだったので非常にタフなレースになった。30分経過ぐらい、序盤コーナーで落車が発生した。確か「スピード速すぎじゃね?」と思った矢先のことだった。動画を見返すと前輪から滑っているようだった。番手にいた僕もブレーキをかけてしまい前輪が滑りまくったけど、コースアウトするだけでなんとか落車は免れた。ここで腹筋を痙ってしまい、先頭集団から離れてしまった。ゆるい登りで頑張ったけど追いつくまでにはいかず、もうお終いかと思ったらたまたまソレイユNKMRさんがいたのでガンガン牽いてもらい(本人に牽いている自覚はなかったらしい)、終盤の登りでなんとか合流することができた。その後は積極的にアタックする方が少なく、脚が終わっている僕でもなんとかついていけるペースで展開した。アタックっていうか、集団が見送ったのに勝手にタレてくる人が多かった気がする。ラスト1周目前で目が霞んできて、多分ハンガーノックにより失速した。フルラップの方の中では最下位でゴール。今度会ったときに会長に言おうかと思うんだけど、反時計回りは下りスプリント、もしくは車止めポールのカーブの後にゴールを設けるしかなく、かなり危ないので止めた方がいいと思う。


●改善が必要な点
モアパワー

●レース後の痛み、違和感、不具合
腹筋、大腿四頭筋の筋肉痛

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