会場到着。観戦してた人のタープに荷物を置かせてもらった。雨が降りそうだったし、実際降ったのでとてもありがたかった。
レース前にタツさんと会話したり、「ブログ見てます」って人と会ったりした。
スタート1時間前にカフェイン200mgとアスピリン81mg飲んだ。
ウォームアップでコースを2周した。なんか落車するような予感しかしなくて心配だった。
あ、ちなみに杞憂でした。
試走での撮影です |
レース開始。1周目の白色の橋に入るところのグレーチングで誰かのボトルが吹っ飛んで、思いっきり踏んづけた。後輪めっちゃ浮いた。
1周目は集団の前に上がることに必死だった。誰の後ろについたら安全かあんまり分からないので、とりあえずグラデパジャージの人たちの後ろについていった。
2周目でようやく落ち着けるようになった。自然散策ゾーンのゆるい登りでアタックについていってみるも、すぐに吸収される。
3周目でもアタックについていくも、すぐに吸収される。
4周目では自分からアタックしてみたけど、持ち前の下りの遅さですぐに吸収される。一緒に逃げた人に「遅いよ!」とツッコまれる。
7周目でマトリックスの教祖さんのアタックについていくも、下りが遅いので吸収される。
逃げ切れもしないのにアタックに対応するなんてアホですやん。テンション上がりすぎてた。
自然散策ゾーン手前の急坂。アウターで登れないからめんどくさい。 |
8周目の急坂で右ふくらはぎが攣りそうになったので、脚を伸ばしたら右の大腿筋が攣った。なんとかごまかそうと足を止めて惰性で進んでいたら、左のハムストリングも攣った。結局ふくらはぎも攣った。柵につかまり、おさまるのを待った。
その後、自然散策ゾーンの登りで頑張って集団へ復帰。よく諦めなかったな、と思う。
9周目は少し集団のペースが遅いように感じた。8周目までのどこかで実力者のアタックが決まったのかな?そういや教祖さんも集団にいなかったような。
最終周回は雨。うまく前にあがることができず、千切れてしまった。
最後の最後、サイクルランドゾーンのコーナーで落車発生したようで、なんとか避けれた。後々救護テントで治療を受けてた様子を見るに、擦過傷程度で済んだのかな。
最後はスプリントをしてゴール。単独だったので虚しかった。
結果はソロで8位。最終周回の落車がなかったら、もっと順位が落ちていたと思う。
僕が序盤アホみたいにアタックしていなかったら、最終周回の集団についていくことができ、落車ににまきこまれていたかもしれない。序盤の展開を悔いるよりも、怪我なく終わってよかったと思うべきか。
いやでも暴走したのはアホだった。
- 2時間だとボトルのカロリーで十分保つ。
- 水分はボトル2本じゃ足りないけど、どうしようもないじゃん。
- 攣るのはどうにか対策をしよう。
- 序盤のアタックに無理についていくな。
概要
距離: | 78.60 km |
タイム: | 2:10:25 |
平均スピード: | 36.2 km/h |
高度上昇値: | 1,193 m |
カロリー: | 1,568 C |
平均気温: | 24.1 °C |
お疲れさまでした。
返信削除流石です。
しかし一緒にアタックした人につっこまれることなんてあるんですね。
レース経験皆無なのでわからないのですが。
つっこまれるっていっても、冗談みたいなもんですよ。あまりに僕のへたれ方が激しかったもんで。
削除