スーパーヒルクライムin波賀 レポート

↓つづく

自走でフォレストステーション波賀まで。

レース直前にミニあんぱん2個

僕と同じくグラデパ新加入のHさんとお話した。頑張っていきましょう。

オレンジ色のロードに乗った人の顔に見覚えがあったけど、なかなか思い出せなかった。高校時代の先輩かな？

■1本目

スタート地点まで先導する役をした。

スタート直後、ブレーキシューが外れかかってホイールと干渉していることに気がついた。なぜ。クイックはずさないと治りそうにないのでもうそのままいくことに。

下むいてあれこれしているうちに先頭は5、6人の集団になって加速していた。ちぎれてきた人たちは追い抜いたけど、高校生のY君がなかなかタレてこない。

最後の直線で頑張ったけど追いつけず、3位。自己ベストとは程遠く、かなりショック。

2本目まで時間があるのでのんびりとしていた。ミニあんぱん2個食べた。

■2本目

先導役が先導しないという事案が発生した。

スタート。西側コースは最初の勾配が緩いので、是が非でも集団についていく必要がある。途中で1本目1位の方がアタックしたのでついていくことに。反応したのは僕だけだったんだけど、Yが君もこの逃げに乗るべきだった。

中盤から勾配が急になり、少しづつ離されていく。心拍が198-199bpmを前後し、呼吸が客観的に大変キモくなってくるが、足を緩めることなくやっていった。

2本目2位。これも自己ベストに届かなかったが、1,2本合計タイムでYくんを追い抜いて総合2位。こっちはカーボンのフレームとホイール、方やYくんは成長期で練習熱心の高校生。世代交代は近い。

ロードAの部は商品が少し豪華で、CCDドリンク1ケースだった。

謎の力が働き測定トラブルが起き、リザルト掲示まで少し時間がかかった。その間和歌山から来た痛車（車、ロード）の方とお話しした。機材へのこだわりが感じられて、面白かった。

それとは関係ないけど、アクションカメラが欲しくなった。