ヒルクライムin若杉 Aクラス
●天気
晴れ。暑かった。
スタート地点ですでに体調不良でぐったりしている子がいたんだけど、案の定…。
なんでスタッフは止めなかったんだろう
●コース
序盤がゆるくて中盤きつくなり、終盤に下りカーブがありラストは急坂になりゴール
●機材
前輪24mmTU + corsa speed 8.0bar
後輪24mmTU + corsa speed 8.5bar
●レース戦略
●補給
レース前ジェル2本カフェイン200mgBCAA5g
1本目のあとジェル2本
●ウォーミングアップ
3*(2min FTP + 3min L1)
3*(2min FTP + 3min L1)
5*30+30インターバル
レース2時間前にアップを終えたけど、一度これだけ上げておけばスタート直後からしっかり負荷をかけられた
予想以上に早く開会の挨拶が終わったので、次からは挨拶後にアップを始めても間に合いそう
●スタート時の覚醒基準
良い
●レース目標
総合優勝
●リザルト
総合2位 33分39秒 316W
CP20あたりを更新できた
●副賞
CCDドリンク3つ
ワンセコンドライチ3つ
序盤の平坦は集団内で温存しようと思っていたんだけど
思ったよりペースが上がってこないので飛び出すことにした
本命のsakataniのIさんが別カテゴリで時差スタートするので、総合を獲りたかったら温存している場合じゃなかった
反応したのがgreen roadのUさんともう一人
構わずマイペースで踏んでいたらだんだんと差がついていき、中盤からは独走
終盤の下りは予想以上にスピードがついて、ノーブレーキとはいかなかったけど
落ち着いて砂地を避けてクリア
ラストの坂で右ハムが攣ったけど構わずダンシングを続けて進んだ
そしたら右ふくらはぎが攣ったけど構わず左足のみで踏んでゴール
僕の2分後にスタートしたsakataniのIさんが僕の2分以内にゴールしたので負けを確信した
●改善が必要な点
やれることはやったと思う
コンディションは過去最高に良かったし、これで負けたんだから悔いはない
と言いたいところだけどやっぱ少し悔しい。
ここ最近ずっと草レースで入賞続きだったからその波に乗り続けたいって気持ちがあるのかもしれない
けど、将来的にはレースの結果に一喜一憂することがないようになりたい
努力に必ず結果が伴うとは限らない上に、すぐにプラトーに達する。際限がない。
そんなギャンブル要素に調子を左右されたくない
いわゆる「毎日がんばる」といった内発的動機づけを主にしてシンプルに生きていこうと思う。
●レース後の痛み、違和感、不具合
右ふくらはぎ痛いので追加練は止めておいた
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