2017年5月26日金曜日

仮想現実




水曜
TSS142
zwift evr raceに参加
序盤の峠で抜け出した日本人とローテして逃げ切り(スプリントは負けた)

続いてflat lap raceに参加した
序盤からハイペースで、僕がゆさぶるまでもなく集団は崩壊
なおもペースは緩まず、ワクワクしてきたところで僕以外全員zPowerなことに気がついた
このままついていってもつまらない展開になるので、単独走に切り替えて後続からの逃げ切りを目指した
メイン集団とのタイム差を30秒から1分まで広げてキープ
最後は猛追されたけど逃げ切りで3位

木曜
TSS68
zwift kiss raceに参加
何度か緩い峠で逃げようとしたんだけどみんな強いしすぐに吸収された
みんな強すぎて直角カーブを68km/hでクリアしたりとめちゃくちゃだった。
最後の勝負どころの登りを先頭パックでクリアしたんだけど、
直後に体が傾きリアが脱輪したのでレースどころではなくなった
gtローラーで落車とか意味分かんねぇと思いつつ確認してみたら、
ローラー台座にしていたコンクリートブロックからユニットがずれ落ちていた
前のめりになって踏みすぎたな

金曜
TSS31
やる気が出なかったので負荷をかけるのはあきらめて、レース機材の慣らしをした
一応日曜の若杉ヒルクライムはカーボンTUで臨もうと思っているんだけど、
未だにレースのたびにどのホイールで走るか悩む
TUが一番速く走れるのはわかってるんだけど、corsa speedの耐パンク性能を信用していない
最近導入したTL+pro oneの組み合わせが全面的に隙がなく好印象なんだけど
今まで乗り込んできたCLが一番落ち着く感じはある

先月、近くの峠を同じパワー登ったときのタイムを速い順に並べると
①TU+corsa speed 8bar
②TU+corsa speed 10bar
~壁~
③TL+pro one 7.5bar, CL+grand prixTT(後輪のみlatex) 7.0bar
④CL+grand prixTT 7bar
⑤CL+grand prix4000s 7bar, TU+competition 9bar

といった結果になりました。

リム高もリム重量も違うし、参考程度にしかなりませんが、
・corsa speedはヤバい
・corsa speedは10barでも乗り心地がいいと感じるけど、実際は綺麗な路面でさえヒステリシスロスの影響が出ているのかもしれない
・competitonは地面にしっかり食いつく安定感があるんだけど転がり抵抗の大きさが響いている
・grand prixTTがCLタイヤの中では最強クラスなんだけど、後輪ロック1回でエグれる

なぜホビレーサーのトップがみんなクリンチャーを使い始めたんだろう
なぜプロはクリンチャーを使わないんだろう
僕はどうしたらいいんだろう

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