Can weight training help endurance athletes last longer? - The Globe and Mail
を要訳してみた。
25歳ぐらいの若者たちと、51歳ぐらいのおじさんたちが3週間筋トレしたら、おじさんたちのほうがレベルアップした。
30歳以降は年に1~2%の筋肉が失われるので、それを補う形になったと思われる。
他の持久系スポーツでも同じ結果が得られるはずだ。
マスターズ(40歳以上)のアスリートは若者に比べ筋トレの時間が短い傾向にある。筋トレすればもっと強くなれるかもしれない。特異性の原理は忘れちゃおう。
以下、感想。収拾ついてないですが。
僕は腹筋背筋しかしてません。マラソンとロードとMTBとの兼ね合いもあるし、それに追加して足の筋トレしてたら、循環器系の刺激が不足しちゃう。
確かに特異性の原理ってのは絶対じゃないと思う。FTPの向上にはSST強度で走るのが効果的らしいし、ヒルクライムは固定ローラーでも強くなれるようだし。
本当に外に出て運動する時間がないっていう社会人にとっては、筋トレという手軽な選択肢があっていいと思う。
3週間の実験中、自転車には乗らなかったんだろうか。
原文で示されてる実験結果については、加齢で筋肉量が減ったことより、ホルモンの分泌が減ったことのほうが影響大だと思う。HGHとかテストステロン?生化学は苦手なんだけど、あとで調べておこう。
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