姫セン パークエンデューロ レポート

後学のためにコースについて書きます。次はコース変わる可能性もあります。

■計測地点（駐車場）
路面が荒れているので注意。というか姫セン自体、全体的に荒れています。

■門までの下り
途中で狭くなるので注意。斜度が緩んだところでリム打ちしそうな段差があるので注意

■遊園地内（平坦）
景色がいいですが、見ているヒマがありません。ここで少し遅れても、動く歩道の坂手前のコーナーで集団が詰まるので、あまり焦る必要はありません。

■動く歩道の坂
きついです。MTB協会の紹介文には「遊園地内でファンライド!! 」とありますが、ファンできません。これが終わっても、もう少し坂は続くので頑張りましょう。

■裏門あたり
ヘアピンカーブで速度が急に落ちるので、事前に変速しておきましょう。車道にでるところのカーブは一番右からでたほうが速いかもしれません。

■車道
ここで補給したいですが、路面がぼっこぼこなので手放しは怖いです。補給はこのあとの駐車場までの坂か、遊園地内でするといいと思います。

■駐車場までの坂
はりちゅう時計回りのあの坂を思い出しますが、少し短いので気が楽です。この1分ぐらいの坂でリザルトが決まるので、頑張りましょう。


はりちゅうとかのレースより4km/hぐらい遅かったです。正直、とんでもなくしんどいコースでした。次参加するときはMTBでのんびり走ろうかなと思います。

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スタートから遊園地出るまではYRSのNさんが先頭だった。コーナー処理がとんでもなくうまかった。ただ、MTBだったのでさすがに下りに入ると後ろに下がっていった。

スタートして3周ぐらいは集団のペースが速かったけど、ぼちぼち落ちついてきたところでアタックかけてみた。ついてきてくれる人がいなかったので集団を待って吸収。その後も誰か逃げては下りで吸収を繰り返した。life rideのIさんが逃げたのでついていって「いけそうですか」と聞くと「どうだろう」との返事。あとで知ったけど、おきなわで優勝した人らしいので、完全に爪を隠されていた感じだった。

50分ぐらい経ったころ逃げてみたらけっこう差があいたのでそのまま逃げてみた。集団が見えないぐらい差が開いたので、勝ったかもしれんと浮かれていたけど、実際は泳がされていただけだった。3周ぐらい逃げて吸収。

最終周回の下りでアタックをかけてみた。2度めの下りで吸収。やっぱり最後の坂で勝負が決まることになった。3人に抜かされたけど、1人抜き返してゴール。そのままコーステープ回収しに行ったので、表彰状と副賞をもらいそこねた。

最後までずっと集団の中にいれば、もっと良い結果出せたかもしれないけど、逃げている間の高揚感は本当に最高なので、これからも僕は反省せずにアタックするんだろうな、と思う。

マルチミネラルの錠剤を飲んでから走ったら、足つりの兆候が全く出てこなかった。来週のはりちゅう150kmもこれでいこう。