2018年6月25日月曜日

長いぞ

土曜 
Mチャレテクノに参加した。
目覚めたときはやる気があったので自走で行くことにした。片道50km、段々とテンションは下がっていき、ちくさ高原HCコースに入るころにはすっかり眠気が優勢になっていた。これは何かおかしいなと思いつつへろへろと登頂。慢性的な睡眠不足のせいだと思う。

 レース時はそれなりに集中できていたものの、心拍をみると全くアゲられていなかったのでやっぱコンディショニングは大切だなと再認識した。でも狙ったところでパフォーマンス出すのが非常に難しい。だから日ごろからずっと90%ぐらいのコンディションを維持するイメージを意識しているんだけど、それでも調子には波があってうまくいかない。だるいときはなにしてもだるい。 

今回のMチャレはサイクリング気味になってしまったので、次ちゃんと走れたときに「ちゃんとしたレースレポート」を書きます 

日曜 はりちゅうのランニングイベントを見に行って、少しだけMTBで先導した。上位の方は予想以上に早くてビビる。ゴール近くの追い込みに入ると腕の振りが左右バラバラになったり、動きがぎこちなくなる方が多いように見えた。自転車でも似たようなことは言えるけど、ランのほうが全身の動きが大きい分分かりやすいんだと思う。 余力があれば神河HCのコースを通ろうと思ったけど、なかった。 ほぼ1年ぶりに500km/weekを超えた。 

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 月曜 
完全休養 

powertap p1sペダルが届いた。安かったから買ってしまった。片側ペダルのやつ。安かったから。締め付けトルクとか気にせずポン付けでいいのが楽。数分間パワーが表示されなかったのでビビったけど、その後は問題なさそうなのでよかった。 p1sはMTBオンロード練のパワーデータ取り、あとはzwiftに使いたい。 手持ちのペダリングモニターは数十分に1度は0Wになるのでzwiftで使うには論外。ant+スティックを延長ケーブルで限りなく近づけてもダメだった。実走でも同様にゼロワットになるので、電波の干渉とかではなさそうだ。電池もまともなやつ(?)を使っている。何か解決策があれば教えてほしい。 powertap p1sはゼロワット問題がないというレビューがあったので、少し期待している。もしp1sがzwiftで使えないなら、もう使い倒したハブ型powertap G3を続投するしかない。G3が壊れたら…Neo? はたから見たらパワーに振り回されすぎのように思えるんでしょうが、僕は今たいへん楽しいです。 

火曜 
夜練友の会 
広峰 TSS183 

道中のグラベルでTTしようかなと思いMTBを整備していたんだけど、乗り気さんが参加するということでせっかくなので(?)ロードで出発した。広峰は自己ベスト更新したし、全部L5以上を維持できたので良い練習になった。

 ユッチンソン(ハッチンソン) fusion5 performance TLを購入した。今までpro oneを使用していて非常に好印象だったのでこちらにも期待している。USTが流行ってもっとチューブレス市場が拡大してほしい。個人的にはgrandprix 4000s TLとcorsa G+ TLあたりが本命かな。コンチのチューブレスというとあまりいいイメージがないけど… 

水曜 
zwift London loop hilly race
2周目のbox hillで飛び出して逃げ切り勝利 続いて参加したレースは30分程度で脚が終わってDNF 

木曜 
TSS190 
夜練友の会 増位山 全日本ロードに出るIさんの練習サポートをした。登りが苦手というけど僕はそうは思えなかった。ガッツがある。 

金曜 
アクティブリカバリー

土曜 
はりトレ 
プロツアーライダー2名が参加し内容が濃かった 

クリート位置を一番カカト側へ移動させた。踏みやすくなって今のところ非常に好感触。 

日曜 
ボナペティTさんにMTBのお誘いを受けていたんだけど、体調不良でドタキャンさせていただいた。すみません。 

月曜 
夜練友の会 火曜は雨の予報だったので前倒しして月曜に開催した。みんな脚が重そうだった。特にNKNさんが瀕死だった 異様に調子が良く、powertap p1sの上振れかなと思い再校正するも問題がなかった。翌日起きた時かなりの疲労感があったので、実際に調子がよく追い込めたんだと思う。 

火曜 
zwift kiss america am raceに参加した。前日の夜練の疲労を引きずっていたが、データを見返すと思ったより踏めていた

水曜 
zwift2レースに参加した。
どちらもhillyコースということで合わせてbox hillを4度も登ることになった。ちょっと嫌になった。なお日曜には7度登ることになる。

木曜
 夜練友の会増位 
1min1minインターバルがきつ過ぎた。でも一人じゃそもそもやろうと思わないメニューなので、こういう環境があることがありがたい。 

金曜 
完全休養 
飲み会。決闘値めっちゃあがった 

土曜 
K君Mさんとオンロード練をした。
雨の予報だったが僕は暑がりなのでむしろそれがありがたく、快適な練習ができた。 

日曜

佐野さんはプロテインが足りてなかったのかな

zwift Europe 100km raceに参加した。
要綱を斜め読みしてたらflatルートと勘違いしてしまったが、実際はbox hillを含むhillyコースの周回だった。バーチャルでも峠では集団のペースが上がるので、こういう長距離レースだとタフな展開になる。ていうかみんな自然とタレていく。「みんな100km持たずに辞めていくんだろうなlol」と言ってたフランス人もいつのまにかいなくなっていた。ラスト2ラップでイギリスの人とタイマンになったが、先にゴールしていいよって言われたのでそのまま勝負せず100kmを走りきった。3時間近くペダルを回し続けたのは久しぶりのことで、異様に消耗した。

シャワーを浴び、夕飯食べないとって思いながらベッドに横になったらそのまま3時間ほど寝てしまった。 深夜からサッカーを見た。ゴールを大きく外れたボールを日本人サポーターが強烈にヘディングしているのが面白かったが、リプレイがなかったのが残念。大迫は半端だった。

 月曜
zwift evr raceに参加した。box hillはアタックに耐えつつ、その他はSSTをキープした。良いベース練になった

Fusion5 performance TLRが届いた。コンパウンドの名前の中では11 stormが一番かっこいいと思う。手で嵌められて難なくビードが上がった。25cだがpro oneほど太くはない。よくグリップしそうだ。神河HCはこれでいく。


2018年6月11日月曜日

テクノクロス


ブログ更新しないの?って言われたので更新します。最近twitterばかりやってました。

 土曜
TSS176
昼からMTBで菖蒲谷へ行き、2時間ほど走った。外周コースでぶっとんで滑落してしまった。妙に冷静だったので上手く着地(?)して滑り落ちることができたけど、静止した後に遅れてバイクが上から落ちてきたのにはビビった。ローターが今まで以上に曲がったが、気にしないことにした。

 日曜 
TSS140
こーせーさんと登坂練をした。テクノの東西南北を登り返す通称「テクノクロス」コースにした。色んな練習会に参加したいがきっかけがないようだったので、S練のほうに招待した。脚はあるしローテもできるし斜行しないので全く問題ないと思う。

月曜 
TSS93
バッドデイだった 

火曜 
TSS177
夜練友の会広峰 雨天だったが通常通り開催した。僕は暑がりのためむしろ雨がありがたい。雨ライドがめんどくさいと思う人は無理に参加しないでいいと思う。でも来てくれると嬉しいよ

水曜 
TSS181
zwift 1本目のhillyレースで50分5倍キープできた。ほめて 
続けてflatレースにhammerさんと参加し、トドメにjungle circuitレースで限界まで追い込んだ。翌日の練習に響いたので、1日で追い込みすぎるのはよくないと反省した 

木曜 
TSS163
夜練友の会増位 そういうわけでかなり響いていた。L5以上に上げられないので、せめてSST付近を維持できるよう集中し、強度が低い分マスタング走行をするなどしてなるべくじっくり負荷をかけるようにした。最後の1分インターバルも大したパワーは出なかったけど、平均してL5上限ぐらいは出せていたのでよしとした。 帰路でパンクしたが、最近タイヤをよく交換して慣れがあったのでスムーズに復帰できた。しかし小型サドルバッグに収まる大きさのポンプだとまったく空気が入らないので、新しいポンプが欲しくなった。例の例のポンプが気になる 全日本ロード対策練は雨天により中止となった。ここにコンディションを合わせてきただけに、残念ではある 

金曜 
TSS38
この日の仕事が嫌過ぎて逃避していた結果、寝るタイミングを逃していつもよりかなり睡眠時間が短かった。 
アクティブリカバリ

2018年6月9日土曜日

MTBチャレンジカップ2018inちくさ高原

兵庫と岡山の県境付近、標高1000mに位置するちくさ高原スキー場。6月9日に行われたMTBチャレンジカップinちくさでは、前日までの雨で一部荒れたコースをアグレッシブな走りで攻略した中原義貴選手(WIAWIS RACING TEAM)が勝利を飾った。

雄大なゲレンデの元でレースが行われた photo:Hiroshi Kikuchi

1周1.3km、獲得標高差は30m, 心拍の上がる上り区間から泥でテクニカルになった森林区間、リアの抜重が大切な階段横断、唐突なテニスコート、ガレた激上りなど、要所要所でテクニックの差が出るレイアウトだ。

唐突なテニスコート photo:Hiroshi Kikuchi

成り行きにより自走での参加となった菊池選手も落車こそしたが五体満足で完走した。「タフなコースだったけど落車しないことに重きをおいて安全に完走できてよかったよ」とレースを振り返る菊池。「この素晴らしいレースを開催してくれた龍野MTB協会と練習仲間、そして育ててくれた父母に感謝したいね」とコメントした。

レース後は特製のかき氷が振る舞われた(300円)photo: Hiroshi Kikuchi

チャレンジカップは7月の菖蒲谷、そして9月の最終戦・古法華へと続き、多分年間チャンピオンが決定する。

text:Hiroshi Kikuchi