2017年10月28日土曜日

僕の意気地日記




月曜
z5インターバル(20+10を20回×2本、30+30を5回)した後にzwiftレースに参加し、45分285W

火曜
夜練友の会暮坂
6本登って自己ベストが出たのでよかった

水曜
前日にハリキリすぎたのか、仕事はバリバリこなせたけど帰宅した途端集中が切れた。完全休養。

木曜
z5インターバル(30+30を5回、20+10を20回×2本)した後にzwiftレース2本に参加し、40分305Wと50分280W
うーんこんな時に絶好調

金曜
z5インターバル(30+30を15回)した後にzwiftレースに参加し、17分300W、45分250W、25分270W

シクロクロスに向けてインターバルはこなさないといけないなあ、と思いつつmicro burstとかまだやる気にならないのでz5領域でお茶を濁す

2017年10月17日火曜日

先週


月曜
zwiftでmicro burst 20本やった後にkiss asia raceに参加した。平均300Wを下回らないようにしつつ登りのペースアップにも耐えるようにした。300Wは維持できたんだけど、40分経過時、終盤のペースアップについていけず千切れたので終了。

火曜
zwiftでmicro burst 20本×2やった後に1 lap flat raceに参加した。スプリントに参加して4位。睡眠不足で走りながらあくびをする始末だったのでここでやめて、8時間寝た。

水曜
夜練友の会増位山
僕ん家からアクセス悪いので最近なかなか増位で開催してなかった。久しぶりに登るとやっぱいい練習コースだなと再認識。下りは気を使う必要があるけど…。下りカーブの先に車停車するのはやめてください。予想以上に蒸し暑く、帰りに二度自販機ストップした。
今回はメインの増位で追いこみきらなかったのが良かったのか、最後まで250Wぐらいで回せた。L5以上の高強度はzwiftでやると割り切り、実走では綺麗に回すことや空気抵抗の少ないフォームを意識して維持できるように、なんてところに集中していこうと思う
週末の天気なんなん〜

木曜
10分ほどジョギングしてから30+30インターバル6本→micro burst 2*20本
micro burstやり始めは呼吸が追いつかず胸の筋肉が激痛起こしたり、胃液が逆流して続行できない日があったけど、数週間続けてみたら負荷になれてきたのか なんとかこなせるようになった。このあたり(150% FTP)がギリギリ維持できる絶妙な負荷だと思う。これ以上の領域となるとタバタとかあるけど、あれは最後まで集中して追い込める人いるんかよって負荷なのでなかなかやる気にならない。

2017年10月8日日曜日

ちくさ高原ヒルクライム

●種目
ちくさ高原ヒルクライム
Aクラス

●天気
晴れ
日向は暑かったけど、コース後半が林道のため日陰が多く、消耗は少なかった

●コース
ちくさ高原

●機材
giant tcr advanced pro 2015
前メカニコKシリーズ25mmTU + corsa speed 8気圧
後ses3.4 + continental grandprix4000s 7.5気圧

前半の平坦路での展開に対応すべく後輪をディープリムにしたんだけど、その必要がないほど序盤はゆったりとしていた。

●レース戦略
前半の平坦路では温存する

●補給
なし

●ウォーミングアップ
30+30インターバル4本

●スタート時の覚醒基準
だるい

●レース目標
優勝

●リザルト
2本とも1位
総合優勝

●副賞
CCDドリンク1ケース、IRCブチルチューブ

●展開
1本目:平均296W
序盤の平坦基調のところは非常にゆったりとした展開で、5月のちくさの時より1分タイムが遅かったのが、まるまるここのゆったりタイムによるものだった。中盤から勾配がきつくなったところで僕が先頭に立ちペースアップをした。最終的にスプリントで競り勝ち1位。

2本目:平均313W
スタート直後からIT技術者さんが積極的にペースアップして展開を作っていた。他にも何人かアタックする人はいたけど、僕は総合争いのことを考えてIT技術者さんだけマークして、他の逃げは容認することにした。終盤のきつい坂でペースを上げると、少し後続と差がついたのでそのまま先着。

●改善が必要な点
つまらない展開に持ち込んで、勝ちに走ってしまった。でも面白い展開ってどんなんだろう?

●レース後の痛み、違和感、不具合
なし。レース後ダルガ峰を登ったら流石にエネルギー切れを起こした

後日気がついたんだけど、2位の方がIT技術者さんだった。
http://rbs.ta36.com/?p=34154

このレースレポートを書く気に中々ならなかったのはITさんの記事を見たからである。僕の走りを見てどう感じたんだろうか、と思うとどうしてもネガティヴな方向に流れてしまう。でもまあ本人に聞くわけにもいかないので、とりあえず2位になって悔しかったからああいうブログ記事を書いたんだろうなあと思うようにする

2017年10月7日土曜日

おひさ

日曜
はりちゅうで攣りながら無理やり走ったのがダメだったのか、ふくらはぎのダメージがひどい。
夕方に近所の芝で8の字とバニーホップの練習をした

月曜
TSS194
ラン50分の後zwiftレース2回参加した。レース間に30+30インターバル16本
今週からzwiftレースでは平均280wを下回らないようにすることにした。
その上でペースアップには齧りつく。耐えきったあとも休まない。
レースには勝てなくなったけど、それ以上に満足度は高い。

火曜
TSS162
後輩とジムへ行き、上半身を中心に鍛えた
その後夜練友の会サンピア坂ヒルリピート。
最後にちょこっと勾配が上がるのがニクい。
去年は10本/hだったのが、1年で参加者のレベルが上がり11本/hになった。
参加者っていうか、ながじいが。

水曜
TSS173
zwiftレース3つ参加
どれも平均280w以上を維持できたので相当いいベーストレーニングになった。

木曜
TSS92
zwiftレース2本目のスタート直後にpowertapの電池切れで意気消沈。
翌日も頑張る予定だったので結果オーライ。
powertapG3はcr2032が手に入りやすくていいね。
SR44ってなんやねん。

金曜
TSS160
zwift2レースに参加し、レース間に30+30インターバル5本
1レース目は序盤から先頭を引き続け、中盤から単独逃げに入り、猛追されるも2秒差で優勝した。2レース目も平均300W以上をキープできた。

金曜
ラン30分でAR
翌日のちくさ高原ヒルクライムに備える


今週からCTL150を目標に練習量をガツンと増やしたけど、過去のベースがあるからか割りとすんなりと生活リズムを合わせることができた。
続けるコツは、非日常を日常だと思いこむことである。
過去にあったオーバートレーニングの兆候(安静心拍増、目のかすれ、眠りが浅い、仕事が辛い)も今のところないので、引き続き様子を見ながら練習を積んでいきたい。
一番大切なのはCTLを増やすことではなく、頑張ることによる自己満足
と自分に言い聞かせよう

2017年10月1日日曜日

サイクルエンデューロin播磨中央公園

●種目
サイクルエンデューロin播磨中央公園
2Hエンデューロ

●天気
晴れ
暑さがぶり返していた

●コース
はりちゅう自然散策コース

●機材
giant tcr advanced pro 2015
前ses3.4 + continental grandprixTT
後bora one + continental sprinter

ses3.4後輪がスローパンクしていたので、ソレイユFさんからbora oneを借りた。ses3.4と似た乗り味を感じた。なんでもそつなくこなす万能タイプなんだろう。

●レース戦略
なるべく無駄足は使わない
逃げ切れなかったらスプリントは諦める

●補給
ボトル2本、2run2包、ピットインリキッドライチ(うまい)

●ウォーミングアップ
試走30分程度

●スタート時の覚醒基準
ふつう

●レース目標
優勝

●リザルト
総合9位

●副賞など

●展開
コーナーや下りのたびにインターバルがかかるのが嫌なので、なるべく集団前方にいるようにした。自然散策コースの下りは慣れているので序盤は後続に差をつけることができたが、周回を重ねるごとにそのアドバンテージがなくなってきたので、無理して先頭入りする必要はなかったかもしれない。1時間経過時から足つりの兆候が見られて、意識して水分補給するも最後まで足つりには困った。
ラスト30分ぐらいの坂で自然と飛び出したが「周回遅れのライダーを追いかけていったアホ」扱いを受けたみたいで少し逃げを容認してもらえた。1周したところのコントロールラインでバキュンポーズをした。コンタドールだ。決まった。これで僕のはりちゅうは終わりだ。1周ちょいで吸収されたが、やっぱ逃げるのは楽しかったので良かった。最終周は大きなふるい落としがあったが、なんとか食らいついてクリア。ただスプリント勝負になったので僕は予定通り流してゴールすることにした。まあその前にラストの緩坂で大腿四頭筋が完全に痙ったのでどうせ勝負には絡めなかっただろう。vc avanzareの選手が優勝候補だろうなと思いマークしていたんだけど、同じぐらい速い人達がたくさんいたのでほとんど逃げが決まらず、非常にタフな耐久レースだった。

●改善が必要な点
足つり対策。この季節でも2時間でボトル2本だと足りない。余力は残っていたのにもったいない。ボトル背負って3本体勢にするか、芍薬甘草湯でも摂るか。それにしても今までお守り代わりに信頼を置いていた2runを摂っても痙ったっていうのはショックだ

●レース後の痛み、違和感、不具合
右ふくらはぎの攣りのダメージが大きいけど月曜からは普通にトレーニングできそうだ