●種目
ヒルクライムinダルガ峰
●天気
晴れ
ヒルクライムinダルガ峰
●天気
晴れ
残暑すぎたな
●コース
ダルガ峰
きつい→下り→やばい→まあまあきつい→下り→まあまあきつい→ゆるい→少し登ってゴール
●機材
giant tcr advanced pro 2015
mekaanikko 24mmTU + corsa speed
前8.0後8.5
●レース戦略
マイペースで登る
総合のことを考えてドラフティングで楽をしない
●補給
ボトル1本
●ウォーミングアップ
1分毎にビルドアップしてFTPまで
1分毎にビルドアップしてFTPまで
5* 30+30
●スタート時の覚醒基準
ふつう
●レース目標
総合優勝
●リザルト
36分05秒、総合優勝
平均327W
コースレコードは35分台、多分ITKさん
●副賞など
参加賞でお米1kg
ゴール地点でぶどうのサービス
下って集合場所でおにぎり2個と豚汁
総合優勝でチャンピオンジャージ、お米3kg、ワンセコンド10個
●展開
過去に1度のんびり走ったコースなのである程度レイアウトは頭のなかに入っていた。
スタートからキツイ坂なので10数名が加速していくが、その後のブラインドコーナーからもまあまあ斜度は高いため、あせらずマイペースを維持することが得策だと考えて、気持ち抑えて入った。
ほどなくして先頭に追いつき、そのまま集団を引いていたら学生さんが一人飛び出し、序盤の下りへ単独入りした。こちらは追わなかったというか追えなかったというか、後のことを考えると足が動かなかった。消極的な走りにはなったが、見送ったのは結果的に正解だった。
ダルガ峰林道に入り最大斜度の地点を通過した。なんとかインナーローで適正ケイデンスを維持できた。それにしても飛び出した学生さんがなかなかタレてこなかったのでだんだん焦ってきたが、勾配が緩んだところで失速したのか急に差を縮めることができた。その後も学生さんはアタックしてはタレることを繰り返していたので、いつか大失速するなと思い静観することにした。終盤の平坦路に入る直前にもう一度加速したので、それには対応し、ペースが落ちた瞬間にカウンターアタックをかけて単独先頭に出た。追いついてきたら無理してでも千切るまでアタックするつもりだったが、学生さんは諦めたようだった。
そのまま独走態勢に入ったが、平坦基調だとなかなか踏むのがしんどくなってきて、せめてエアロポジションは意識して維持した。ラストの急勾配が思ったより短かったので、ここでスプリント争いになるとやばかったなあと思いつつゴール。年代別はもちろん、総合優勝もゲットできた。よかったですね。
来年はコースレコード目指して頑張りたいと思う。マージンをとって安全確認しながら下ったが、ノーブレーキでもいけると思う。
●改善が必要な点
単独で追い込みきれない。中盤の激坂で追い込んでおくべきだったか?stravaによるとITKさんは全体的に僕よりハイペースだけど、中盤でかなり差がついていた。やっていく気持ちで負けているのかもしれない。でも僕すぐ足つるからなあ
●レース後の痛み、違和感、不具合
なし
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