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2019年8月13日火曜日
薄皮流30+30インターバルのススメ
こんなやつです |
こういう人におすすめです
しんどいインターバルは嫌だ
それなりに達成感はほしい
継続して同じ練習に取り組みたい
「マッカーシースペシャル」という文字列を見ると手が震え、不安な気持ちになる
<必要なもの>
zwift
30+30のワークアウト
メトロノームアプリとか
<やり方>
90BPM付近のお好みのテンポでメトロノームを流す
メトロノームに合わせ、90BPMのときL5の負荷になるように変速する
zwiftで30secオン、30secレストのワークアウトをやる
オンのときはケイデンス90rpm、レストは45rpmで漕ぐ
部屋は暗くする
目を瞑る
変速はしない
zwiftワークアウトの音を頼りにオンオフする。
<よいところ>
ほとんどメンタル的な消耗がない
それなりにL5以上に負荷をかけられる
気持ち的に達成感がある
きついワークアウトで挫折するよりかはこれを続けるほうが圧倒的にまし
<解説>
とにかく気楽にインターバルを日常に組み込みたい。
まず30秒オンっていうところが気楽にやるポイントで、個人差はあると思うけど僕的にはL5以上は30秒を超えてからきつくなりだす感じがある。
しんどい区間をなくすことで、インターバルの回数を増やし、メンタル的な負担を減らし、翌日以降も続けていくモチベーションにつなげていく。
さらに気楽にするために、メトロノームの音、zwiftのオンオフの音だけを頼りにすることで、なるべくワークアウトをシンプルにする。
「残り秒数を見る」「オンオフの切り替え時に変速する」「出力出ているか確認する」などの行動を省くことにより、足の動きやメトロノームのリズムのみに集中することができる。
これを続けるとどうなるかというと、メトロノームの音が頭に響きだし、腰から足まで連動して勝手に動き出す。いわゆるゾーンってやつに近しい状態になってくる。
そうなればもうこっちのものです。気がついたら1時間経っている。不完全とはいえL5滞在時間30分。やろうぜインターバル。
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